イギリスの作家姉妹で、シャーロット、エミリー、アンといえばファミリーネームは何でしょう？
・ローリング
・バトラー
・ワイルド
・ブロンテ
→ ブロンテ
シャーロット、エミリー、アンのブロンテ姉妹はヨークシャー州の牧師の家にそれぞれ三女、四女、五女として生まれました。それぞれに世界的名作を生みだした優れた小説家です。
ブロンテ姉妹の詳細は、ここを参照：
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%86%E5%A7%89%E5%A6%B9
シャーロット・ブロンテの作品は、「ジェーン・エア」
エミリー・ブロンテの作品は、「嵐が丘」
アン・ブロンテの作品は、詩集。
残念ならが、私は知らない名前の詩集。この時のペンネームは、アクトン・ベルを使用していた。
Poems by Currer, Ellis and Acton Bell (1846)。
少なくとも、三女、四女の作品は、学生時代に読んでいる。
神社にある鳥居。日本神話によると、この名前にある「鳥」とはどんな種類の鳥のことでしょう？
・ニワトリ
・ハト
・スズメ
・カラス
→ ニワトリ
日本神話の天照大神（あまてらすおおみかみ）が岩屋にこもられたときに、その岩戸の前に木を立ててニワトリを止まらせ鳴かせました。これが鳥居の起源といわれています。
Wikipediaには、次の通り解説されている。
鳥居の起源については諸説あり、考古学的起源についてはっきりしたことは分かっていない。単に木と木を縄で結んだものが鳥居の起こりであると考えられる。文献に徴すれば古くは「於不葦御門（うへふかずのみかど）」（皇太神宮儀式帳）と称して、奈良時代から神社建築の門の一種としている。いずれにせよ、8世紀頃に現在の形が確立している。
そのほか主要な説として、天照大御神（あまてらすおおみかみ）を天岩戸から誘い出すために鳴かせた「常世の長鳴鳥（とこよのながなきどり）」（鶏）に因み、神前に鶏の止まり木を置いたことが起源であるとする説、インド仏教にみられるトラナや中国の華表や鳥竿、牌楼（ぱいろう）、イスラエルの移動型神殿、雲南省とビルマとの国境地帯に住むアカ族（英: Akha）の「村の門（ロコーン）」など海外に起源を求める説などがある。また、ユダヤ教と関連があるとする説もある（日ユ同祖論）。
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」という一文で始まる、松尾芭蕉の紀行文は何でしょう？
・土佐日記
・東海道中膝栗毛
・東方見聞録
・奥の細道
→ 奥の細道
元禄15年（1702年）に刊行。西行の500年忌にあたる元禄2年に門人の河合曽良（そら）と江戸の深川を出発。奥州や北陸を巡って大垣に至るまでの紀行文です。
国際連合の本部があるアメリカの都市といえばどこでしょう？
・フェラデルフェア
・ボストン
・ワシントン
・ニューヨーク
→ ニューヨーク
ニューヨーク・マンハッタン東部にあり、すべての加盟国に属する国際的な領域とされています。本部は国連総会ビルなどの4つのビルで構成されています。
私も、1988年ニューヨークに出張で行った時、国連ビルの前に立った。
いつもTVで見た風景だった。
