目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

「針なし注射器」を芝浦工大が開発に成功

2014-12-09 | 科学

芝浦工大は、「針なし注射器」の開発に成功した。

山西准教授は2012年、液体中で電圧をかけることで高速発射されるマイクロレベルの気泡の破壊力を利用して細胞を切開し、試薬や遺伝子を輸送できる「マイクロバブルインジェクションメス」を開発(特許第5526345号)。

細胞への新しい遺伝子導入デバイスを提案してきた。

今回は、このデバイスを空気中でも使用可能な構造に改良。直接皮膚に押し当てるだけで、医師の注射技術に関係なく、痛みを伴わず高精度で試薬を目的の場所へ輸送することができるという。

今後はさらなる構造の最適化を図り、企業と連携するなどして実用化を目指していくとのこと。

この記事は、ここを参照:

http://news.mynavi.jp/news/2014/12/06/010/

 

この記事によると、構造は次のとおり。

 

医学に疎(うと)い私には、血管に小さい気泡が体内に入っても、人間には害を及ぼさないのかと思ってしまった。

そんなことを心配する人はいるようで、血管に空気が入るとどうなのかを質問している。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1573869.html

 

結論は、血管に空気が多少と言うか、大量に入っても大丈夫見たいである。

点滴を受ける時、気泡が注射器に向かってに少しづつ動いて行くのを恐れていたあの時の恐怖感は、今となっては、無意味な恐怖だった。

看護婦さんに指摘すると、チューブ内の気泡をトントンと指パッチンして、バッファー部分に送っていた。

空気が入っても大した問題でないと教えてくれたら良かったのに・・・・。


14日夜、「ふたご座流星群」のピーク、星に願いを

2014-12-09 | ブログ

三大流星群の一つ「ふたご座流星群」が14日夜、ピークを迎える。

太平洋側は晴れて観測条件にも恵まれる見込みで、冬の夜空を彩る天体ショーを楽しめそうだ。

国立天文台によると、ふたご座流星群は東の空のふたご座にある「放射点」を中心に傘を開くように星が流れ、ピーク時には1時間に50個以上の流れ星を見られる可能性がある。

14日は、衆議院議員選挙の投票日。

月が、夜11時頃にでてくるので、それまでに見よう。

1時間に50個は、結構見える。

星に願いを。

流れ星の流れている時間は、あっという間。

これだけ流れ星が流れるなら、願いはブツ切りにして願っても良いかも知れない。