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<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

Y-モバイルの利用の感想と要望

2014-12-17 | スマホ

今年10月に、Y-モバイルに切り替えました。

切り替えてから1.5ケ月使った感想です。

 

私が利用するエリアでの通信受信状況は、問題なく使えています。

テレビも、アンテナを出して、窓際に置けば、問題なく視聴できています。

電池は、スペック通りで、1日で使い果たすことになります。

毎日、外出時に利用される方は、USBケーブルの持参をお勧めいたします。

 

不満点は1つで、通信回線スピードの制限です。

3日間の通信量が1GBを超えると、極端に回線スピードが低速になります。

しかも、一日の通信量で1GB近くを使うと、3日間の通信量1GB超えた時点で、回線スピードが落ちます。

その後の2日間も、この制限に入って、目も当てられない程、低速な回線スピードになることです。

 

分かり易く記述すると次の様になります。

 X-2日 : 200MB

 X-1日 : 150MB

 X日   :  900MB  → 3日間で1GBを超えた時点で、低速回線スピード

 X+1日:  50MB → アプリではメール中心にした場合

 X+2日:  40MB → 殆ど、アプリを利用しない

 X+3日   40MB → 殆ど、アプリを利用しない

X+1日、X+2日に、また、大量の通信量を使うと、低速回線が続きます。

はっきり言って、制限後の通信スピードでは使いものにならない程の低スピード回線です。

 

iPhoneの月間7GBでの制限は、月末頃に発生していました。

まあ、月末頃の恒例行事で致し方ないと思っていました。

しかし、Y-モバイルのこの制限は、月間通信量が7GB以内でも起こることです。

私の場合は、月間通信量が4GBで起こりました。

 

是非、3日間1GBの制限は外して欲しいです。

この制限付きなので、多分、2年後には、継続しません。

この制限は頭では分かっていましたが、使ってみないと分からない実感でした。

 

つまり、iPhone利用の時は、日々の通信量を全く把握していなかったと言うことです。

これを経験した後は、新聞記事は自宅の回線によるWifiで取り込み、外出時はなるべくアプリを使わないと言うことを徹底することになりました。

大体、一日200MBになるような利用となります。

200MB×30日=6GBです。

新聞記事や、インターネット検索、地図を読み込むと、直ぐに制限に入るということです。

月額3000円前後(税込)の安い通信費では、致し方ないと考えますが・・・・・・。

 

因みに、先月のガラケーの通信費は、500円でした。

低速回線の制限付きではありますが、月間7GBの通信量を利用でき、スマホ機能実現するためは、スマホとガラケーとモバイル端末の3台持ちとなりますが、月額費用は、3,500円前後と低額になりました。

iPhoneでは、最低でも7,000円でしたので、その金額と比較すれば半額以下となります。

年額では、42千円の削減。

 

休題:

Y-モバイルへの要望

月間7GBの通信量制限は許せますが、3日間1GBの制限は、外して欲しい。

この制限が、ユーザーには大きな罠の様でした。


洋服のタグなどで最近よく見かける原産国表示「Made in PRC」。この「PRC」とはどこの国のことでしょう?

2014-12-17 | クイズ

洋服のタグなどで最近よく見かける原産国表示「Made in PRC」。この「PRC」とはどこの国のことでしょう?

・ベトナム

・ミャンマー

・韓国

・中国

 

→ 中国

「PRC」は中華人民共和国の英語名「People’s Republic of China」の頭文字を並べた表記です。最近は、従来の「Made in China」に代わって「Made in PRC」の表記がよく用いられるようになりました。

 

私のブログでも書いたことがある。

国名の表示を変えると言う行為は、背景には、Made in Chaina表示では、買ってもらえないからである。

「Chaina」は、「安いが、品質が悪い」と言う代名詞だからだ。

しかし、中国を別の表示「PRC」にしたから売れると考えるのは、その場しのぎ。

このWEBに出題されたりして、日本人に周知徹底されれば、元の木阿弥になるだけ。

「あ、中国製品ね」となるだけである。

中国が対応しなくてはならないのは、「安くて、高品質」の代名詞になるものを作るように心がけることである。

戦後の日本も、アメリカでは、「Made in Japan」は、「安くて品質が悪い」代名詞であった。

それを、今の「高品質」の代名詞になるように、日本の各企業は努力し対応してきた。

中国も、嘗ての日本が行った様な対応を取る必要があると考える。

 

閑話:

日本に、宇佐(うさ)という地名の市(大分県)がある。

その場所に工場をつくり、「Made in Usa」の表示にして、アメリカに輸出していた企業があったと聞いている。

これを確かめるために、次のURLで検索してみた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E4%BD%90%E5%B8%82

ここの記載では、この話は、都市伝説になっている。

嘘の話の様である。

私は、今日まで、この都市伝説を信じていた。


英語訳のタイトルを「The Golden Demon」という日本の文学作品は何でしょう?

2014-12-17 | クイズ

英語訳のタイトルを「The Golden Demon」という日本の文学作品は何でしょう?

・金閣寺

・黄金虫

・金瓶梅

・金色夜叉

 

→ 金色夜叉

主人公の貫一が、自分を捨てて富豪と結婚した宮に対して、金に執着する高利貸しになって復讐しようとする物語です。「金色の夜叉」「金の悪魔」ということで「The Golden Demon」と訳されました。