エボラ熱のニュースも、最近は、メディアで話題になっていない。
実際に調べて見ると、未だ、拡大中である。
2014年12月21日までにおける世界保健機関 (WHO) のまとめでは、感染疑い例も含め19,497名が感染し、7,588名が死亡(死亡率39%)した.
世界の感染者は、約2万人。死亡率は40%と覚えておこう。
次のグラフは、12月9日現在。
エボラ熱の感染者(黒)は、右上がりで増加中。
逓減してもいない。
今後も、気を付ける必要がある。
エボラ熱のニュースも、最近は、メディアで話題になっていない。
実際に調べて見ると、未だ、拡大中である。
2014年12月21日までにおける世界保健機関 (WHO) のまとめでは、感染疑い例も含め19,497名が感染し、7,588名が死亡(死亡率39%)した.
世界の感染者は、約2万人。死亡率は40%と覚えておこう。
次のグラフは、12月9日現在。
エボラ熱の感染者(黒)は、右上がりで増加中。
逓減してもいない。
今後も、気を付ける必要がある。
デング熱の報道が、メディアから消えた。
その後の発生を調べて見た。
厚労省も、10月31日で発表を終わっている。
多分、発生は収束したものと考える。
日付けと発生件数のグラフは、ここを参照:
http://www.nih.go.jp/niid/images/epi/dengue/dengue20141031.pdf
件数の棒グラフは、一山のピークができ、その後は減少している。
160件の詳細は、ここを参照:
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dl/20141031-01.pdf
取り敢えず、年内、デング熱を媒介する蚊はいなくなると考える。
しかし、来年も、このデング熱の感染が話題になりそうな気がする。
例えば「1+2+3+4+5+6+7+8×9=100」のように、1から9までの数字と+−×÷を使って答えを100とする計算を、ある歴史上の人物の名前から何というでしょう?
・式部算
・相模算
・伊勢算
・小町算
→ 小町算
「小町算」の「小町」は平安時代の歌人・小野小町のことです。小野小町のもとに100夜続けて通うと約束した深草少将の逸話「百夜通い(ももよがよい)」にちなんで名付けられたとされています。
相手が言った言葉をそっくりそのまま返すことを、ある鳥に例えて何というでしょう?
・ツバメ返し
・スズメ返し
・ヒバリ返し
・オウム返し
→ オウム返し
オウムやインコなどのオウム科の鳥は、声によって相手とコミュニケーションをとるという能力を持ちます。人の言葉を真似る性質があることから「オウム返し」という言葉が生まれました。
この鸚鵡返しは、コミュニケーション促進するという観点で、初期の有効な手段です。
話し手は、親身になって聞いてくれていると誤解し、更に話をして頂けます。