新幹線の運転手が、運転台に足を上げて、運転していた写真を発見。
これは、アカン。
鉄道ファンが、撮影して発覚。
自動車の助手席ではないですから。自動車の運転手でもできない姿勢。
電気で動かす乗り物なので、操作バーは、左右に2つ。
加速、慣行運転、減速ができる操作バーとブレーキ・バーの2本で動かす仕組みになっている。
殆ど、自動で運転できるため、こんなことになってしまった。
撮影された場所は、掛川―浜松間で、望遠カメラで撮影された投稿写真と思われます。
新幹線は、基本的には、安全で運行できる仕組みですが、万が一の場合の対応は、運転手が対応します。
この運転手は、10秒と言っていますが、10秒のための行為とは考えられない。
JR東海の運転手の慢心の表れと思います。
問題の新幹線は、9月6日、11時56分東京発大阪行きの「こだま」の運転手。
撮影された区間の乗客数は、320名ぐらい。
運転手のモラル低下と言わざるを得ません。
それは、JR東海が緩んでいた現状を表していると考えます。
追記:
このブログを書いた時は、結構、アチコチ、検索しないと、この画像が見つかりませんでしたが、夕方のニュースで画像付きで取り上げた途端、WEBでも画像付きのニュースに満ち溢れました。
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