蓮舫民進党代表は、現在も、二重国籍です。
法務省は15日、民進党の蓮舫新代表のいわゆる“二重国籍”問題に関連して、一般論として日本国籍取得後も台湾籍を残していた場合、二重国籍状態が生じ国籍法違反に当たる可能性があるとの見解を明らかにしました。
蓮舫新代表のケースも国籍法違反に当たる可能性が出てきたことになります。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160915-00000047-nnn-soci
前原議員は、民主党・菅政権での外務大臣の時、在日外国人女性から受けていたと2011年3月4日に国会で答弁し、6日には辞任しています。焼肉店から5年で25万円を寄付されていて「1年たった5万円で辞任」と話題となりました。
これも、法律違反。
金額を言っていません。
万引きと言われる窃盗も、少額だったら許される法律ではありません。
左翼の人は、究極、時の政府を倒して、政権を取ろうとしているのか?、法律に違反してても平気な感じがします。
二重国籍は、民法の利益相反行為にあたるかと考えます。
利益相反行為とは、ある行為により、一方の利益になると同時に、他方への不利益になる行為である。
二重国籍を持っているということは、どちらの国の利益を考えて行動しているのか、不安になります。
日本の政治をしながら、実は、台湾に利益になることをするかもしれないと言う不安です。
そういう懸念があることに関して、蓮舫代表は、鈍感である。
にこっと笑えば、済むと思っているかもしれないが、そういうレベルの話ではありません。
こんな人に日本の政(まつりごと)を任せて良いのかという、重大な懸念です。
民進党も、その辺を明確にしないと、何時まで経っても第二党にしかなれません。
アメリカの大統領は、生まれた時点においてアメリカ合衆国籍でなければ大統領候補の資格がないと規定されています。
後で、国籍を取得したり、帰化した人は、大統領になれない法律があります。
日本の政党の代表者には、これぐらいの資格基準を設けても良いと考えます。
少なくとも、首相を目指す人は、そうであってほしいと考えます。
国会で議論して欲しい内容です。
外国人に日本の国政を任せる程、日本人に適任者がいないとは考えられません。
日本の政治家なのに、韓国、中国、北朝鮮の国家のために活動している人が多くいます。
日本の政治家は、日本国民のために活動して欲しいです。