豊洲新市場の盛り土問題が話題になっている。
小池知事が延期を発表した時は、少し、勇足かとも思いました。
今迄の土壌汚染の検査でも、特に問題になるような数値がでていませんでした。
確かに、検査結果の公表時期((来年1月)と豊洲新市場移転時期(11月8日)と、後先が違っているのは、可笑しいと思いました。
だけど、「それだけで延期?」とも思っていました。
しかし、その後のメディアの報道の通り、盛り土問題、不可思議な地下工作物の問題が明確になってくると、あの時の都知事の延期の判断は、正しかったかと考えます。
まあ、色々な疑問点が多すぎです。
どうして、そんなことになったのか、経緯が明白になると、面白そうです。
今迄、偉そうにしていた議員の駄目ぶりも明らかになりました。
役人をチェックする議員の体たらくぶり。
天下の東京都の職員の摩訶不可思議さも、露呈してきています。
大阪の橋下元知事、元市長のやり方を参考に、大ナタを下したら良いかと考えます。
片や、一地方の知事の問題ではあるが、面白い。
本当に、食の安全な市場の開設になるように、努力して頂きたい。