「目の付け所が、シャープ」のシャープが、シャープらしい製品を発表されました。
9月15日、独自技術の「プラズマクラスターイオン」で、加齢臭などを消臭する新機能「パワフルショット」を搭載した加湿空気清浄機です。
従来機の2倍の高濃度イオンを吹き出し口から前方に約2メートル噴射。ソファやベッド、衣類などに直接当てて除菌、消臭ができるという。
同社の実験では、加齢臭の臭い成分を含んだ布は約4時間で消臭効果がみられた。
春には、蚊をおびき寄せて吸い取る機能が付いた「蚊取空清」機を販売しております。
私のシャープ製品のイメージは、「目の付け所は良いのだけれど、耐久性が」と言う感じです。
私が購入したシャープ製品は、MZ-2000(パソコン)、左右どちらからも開けられる冷蔵庫です。
冷蔵庫は、左右どちらからも開けられるドアが壊れました。
パソコンのMZ-2000は、IBMのPCが発売され、その時点で買い替えしました。
MZ-2000のOSは、CP/Mで、その後、IBMがマイクロソフトのOS(MS-DOS)を採用したため、OSの基盤が変わりました。
台湾系(中国系?)の企業となって、少しシャープらしい製品がでてきました。
企業文化を変え、再生して欲しいとねがっています。