今日の午前中、安倍首相が靖国神社を訪問した。
日本の新聞は、中国、韓国の外交を考えると大変な問題と書くだろう。
中国は、日本の軍国主義が台頭しているとコメントするだろう。
韓国も、日本の軍国主義を非難するだろう。
いつものコメントが発表されると予想できる。
両国の首脳は、1年経ったけど、会談をしないし、しようという雰囲気も出さない。
そういう状況で、靖国神社参拝の判断をしたと考える。
今日の夕刊の1面の見出しが読める。
今日の午前中、安倍首相が靖国神社を訪問した。
日本の新聞は、中国、韓国の外交を考えると大変な問題と書くだろう。
中国は、日本の軍国主義が台頭しているとコメントするだろう。
韓国も、日本の軍国主義を非難するだろう。
いつものコメントが発表されると予想できる。
両国の首脳は、1年経ったけど、会談をしないし、しようという雰囲気も出さない。
そういう状況で、靖国神社参拝の判断をしたと考える。
今日の夕刊の1面の見出しが読める。
1820年にアメリカの23番目の州として誕生した、アメリカ本土で最も東に位置する州は何でしょう?
・メーン州
・ニューハンプシャー州
・ロードアイランド州
・マサチューセッツ州
→ メーン州(メイン州)
マサチューセッツ州から分離する形で誕生しました。本土最北東部に位置しカナダと接しています。名前の「メーン」は本土を意味する「メインランド」に由来するとされています。
アメリカの50州の変遷は、ここを参照。
http://www.tt.em-net.ne.jp/~taihaku/geography/database/statehis1763.html
北海道を走る国道のうち、最も国道番号が小さいのは国道何号でしょう?
・国道5号
・国道36号
・国道44号
・国道12号
→ 国道5号
函館市を起点として終点の札幌市までの全長282.4キロメートルの国道です。5号の次に小さい番号を持つ北海道の国道は、札幌市を起点に、旭川市を終点にする国道12号です。
なお、解答案にある国道は、全て北海道にある国道です。
問題を変えると、少ない番号の国道は、何番でしょうという問題になる。
北海道にある国道かどうかが、実質の問題でした。
因みに、一般国道は、次のとおり。
国道1号は、東京都中央区から大阪府大阪市北区へ至る一般国道である。ルートは旧東海道をほぼ踏襲した現代の東海道となっている。
国道2号は、大阪府大阪市北区から福岡県北九州市門司区へ至る一般国道である。
国道3号は、福岡県北九州市門司区から、福岡県西部、熊本県を走り、鹿児島県鹿児島市へ至る一般国道である。
国道1号線から3号線と繋がって、鹿児島まで行っている。
国道4号は、東京都中央区から青森県青森市へ至る一般国道である。
国道5号は、北海道函館市から北海道札幌市中央区へ至る一般国道である。
国道4号線と5号線が繋がって、札幌まで行っている。
246(にーよんろく)、171(いないち:西国街道)と呼ばれ、通称で有名な国道もある。
最大の数の国道は、国道507号です。
国道507号は、沖縄県糸満市から那覇市に至る一般国道である。
なお、歴史的経緯により欠番があるため、実在するのは459路線である。
欠番は、59号 - 100号、109号 - 111号、214号 - 216号。
クイズとして、「国道110号線は有るか無いか?」、
「国道110号、国道119号どちらが有るか?」という問題を出すことができる。
一般国道の詳細は、ここを参照:
関西のTVで、大阪府高槻市と茨木市の境にある阿武山古墳は、どうも、藤原鎌足の墓であると放送していた。
発掘は、昭和9年。
お墓には、肉や毛髪、衣装も残存した状態のミイラ化した遺骨がほぼ完全に残っていた。
鏡や剣、玉などは副葬されていなかったが、ガラス玉を編んで作った玉枕のほか、遺体が錦を身にまとっていたこと、胸から顔面、頭にかけて金の糸がたくさん散らばっていたことが確かめられた。
ミイラ化した遺体は、天皇家のものかも知らないとのことで、X線撮影したりして、埋め戻された。
いまも、そこに眠っている。
今日のテレビでは、金の糸がX線に映っており、この金糸が大織冠のものである。
従って、藤原鎌足の墓となった。
詳細は、ここを参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E6%AD%A6%E5%B1%B1%E5%8F%A4%E5%A2%B3
その現場を紹介ているのが、このホームページ。
http://inoues.net/ruins/abuyama_kofun.html
その発掘をなげいているホームページ:
特別編7です。
http://www2.plala.or.jp/cygnus/page2.html
TVでは、X線の写真も紹介しており、脊髄が損傷し、肋骨も折れているので、落馬して動けなくなったのだろうと説明していた。
この場所は、比較的、近くなので、正月休みに行ってみようと考えている。
今回の自衛隊の銃弾提供の件は、韓国の朝鮮日報も、韓国軍の無能さを非難している。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/25/2013122500388.html
記事入力 : 2013/12/25 09:58
【社説】日本に集団的自衛権の口実与えた韓国軍の無能さ
国連南スーダン派遣団(UNMISS)の一員として現地に派遣されている韓国軍の「ハンビッ部隊」が23日、国連を通じ現地で日本の自衛隊から小銃用の弾丸1万発の提供を受けていたことが分かった。韓国は今年3月、南スーダンに210人の工兵部隊とその警護に当たる70人の兵士を派遣。自衛隊も主に工兵を中心とする320人規模の平和維持部隊を派遣している。韓国と日本は兵力の構成や部隊の規模ではほぼ同じだが、韓国軍は個人で携帯が可能なレベルの実弾のみを保有していたのに対し、自衛隊は不測の事態に備えて余分の実弾や火器を所持していたことが分かった。
今月15日以降、南スーダンでは現職大統領と前副大統領のそれぞれが率いる部族間の紛争が内戦にまで発展し、国連平和維持軍の安全まで脅かされるほどになってしまった。これは7月に大統領が副大統領を解任した時点である程度は予測できていたことだ。だとすれば10月に現地に到着し、第1陣と交代した韓国軍の第2陣は、自分たちを守るための最低限の武装は当然しておくべきだった。ところが韓国軍の上層部は派兵に先立ち、当然やっておくべき現地の状況把握やその分析さえ怠っていたのだ。
韓国軍は当初、現地に展開するUNMISSに実弾の支援を要請したという。UNMISSの一員として南スーダンに派遣されている11カ国のうち、韓国軍が使用する5.56ミリ口径の実弾を保有する国は米国と日本しかなく、最終的に国連軍が中間に立って米軍と自衛隊から実弾を確保し、韓国軍に提供されたというわけだ。
これについて韓国国防部(省に相当)は「現地にいる責任者の判断を尊重し、国防部の次元で決定を下した」と説明している。日本は韓国からの要請を受けると同時に、安倍首相を中心に関係閣僚による会議を開き、直ちに官房長官が会見を開いて実弾提供の事実を公表した。日本の各メディアはこれを大きく報じ、一部では「安倍首相が推進している『集団的自衛権』の必要性を示す最初の事例」といった評価まで出ている。
今回の一連の事態を受け、日本は首相が直接会議を主宰したが、韓国は現地にいる責任者の提案に基づき国防部が単独でこの重大な決定を下した。しかしこの韓国の対応についてはどうも納得がいかない。今回の決定が呼び起こす外交面での影響について、韓国政府は誰も検討さえせず、頭を悩ますこともなかったのだ。これでは何のために毎週のように外交安全保障の関係閣僚会議を開催し、また何のために大統領府に韓国版国家安全保障会議(NSC)事務局を新たに設けたのか、理解ができない。
日本は今回の事態について、安倍政権が掲げる「積極的平和主義」に韓国が同調したかのように主張するだろうが、そのようなことは絶対にあり得ない。しかし日本がこのような主張を行う口実を与えたのは、間違いなく韓国国防部と軍の無能さにある。今回明らかになった韓国政府の外交安保政策における意思決定プロセスの問題点は、必ず早急に修正しなければならない。
少しは、朝鮮の新聞社もまともになってきた兆候かと思っていいのか?
現地の国防省の責任者のレベルがこの程度ということを、韓国民は知るべきである。
しかし、この記者が、この立場でいたら、当然、銃弾の提供を依頼したと考える。
そういう責任者を庇わない、国、新聞社。
大局的に見ることができない国民と言わざるをえない。
無能さで非難は、誰でもできる。
現場は、そんな状況でないことを新聞記者は知るべきである。