古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

藤の花盛り、若葉を見ながら、龍神さまにお参りしました。

2013年05月10日 05時16分33秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 いま藤の花盛りです。我が家のまわりの散歩道もあちこちに咲いています。
                 
 ふだんは緑ばかりでわかりませんが、花を見て「おー、ここにも藤があったか」と気づきます。裏山と福地池を一周散歩するだけで、10箇所はそんな藤の花を見かけます。中には一抱えするほどの太さになり、15メートルも伸びたクヌギに巻きついている藤もあります。
 若葉の色が濃くなっていきます。先日は龍神さまに孫たちとお参りしましたが、池を四つまわっただけでした。そこできのうは、蛇ガ池 ⇒ 九文小池 ⇒ 福地池 をまわり、清めの塩・お酒をまいて、生卵を供えてきました。写真はその池の1つ、<福地池>です。我が家の裏山につづく池で、若葉を映しています。
 龍神さまへのお参りがどうとかいうのでなく、こんな景色を見ながら歩いてまわるのが気分がいい。
                 
 畑のほうは、きのう買った安納芋を植えました。まず10メートルの二畝を片づけ、生えてる草をとり、耕運機で耕しました。畝の真ん中を耕運機の畝立て機で割り、そこに草木灰とコープ瑞穂農園の堆肥を入れました。サツマイモですから肥料は要りませんが、作物にはとてもいいです。
                 
 安納芋は針金のようだったのに、一晩水に漬けたらしっかりした苗にもどりました。最低気温も10度を下回らなくなりました。サツマイモを植えても「もういいでしょう!」。
 
コメント
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