古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

心をつくしたお誕生会に感動しました。

2013年05月07日 05時01分10秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 100年前の大正2年(1913年)5月6日に生れた母・妙子さんの《100歳のお誕生会》を、デイサービスでお世話になっている口吉川デイサービスセンターでしていただき、ぼくたちもおよばれしました。
  
 職員の方々の心をつくした舞台づくりが伝わりますように、大きな写真をアップしました。揃いの法被を着て『銭太鼓』踊りを披露してしてくださいました。勤務のあと練習を積まれたのでしょう。速いテンポの『東京ラプソディー』でも息の合った演技がお見事でした。
                    
 銭太鼓踊りのあと、模擬ケーキの[100]という数字ローソクを吹き消すことになり、母は元気に吹き消すことができました。それから全員で記念撮影。この日デイサービスのご老人は30人以上おられ、職員の方々も入って、主役が目立つように妙子さんはキンキラの《黄金法被》を着てパチリ。
                    
 このあと紅茶とケーキで、みなさんが喜びを分かち合ってくださいました。ここのデイサービスセンターで100歳のお祝いをするのは三人目だそうです。職員の方々の〈心のぬくもり〉が直に伝わってくるいい会でした。ありがとうございました。
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