古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

初の女性公民館長が口吉川公民館に。

2013年05月23日 05時50分47秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                  
 きのうは『口吉川町杯・グランドゴルフ大会』がありました。
 そこで、戸田老人会長も市長も来賓の議員もみんなが「口吉川町の公民館に初めて女性の公民館長が赴任されました」とあいさつ。中央の黒い服の細い女性がそうです。「今頃そんなことをやいやい言うほうがおかしい」なんて言わずにおとなしくきいているのが、老人の皆さんのいいところでしょうか。
 結果ですがうちの村は19チーム中最下位でした。
                  
 写真は墓の土手下に張った防草シートです。ここの電気柵の下は特に草が伸びる場所なので見まわりを欠かせませんでした。これでひと息つけます。
 サツマイモは植えましたが、「芋掘り」に欠かせないベニアズマ・ナルトキントキが少なすぎます。ナフコで30パーセント引きで買った痛んだ苗だけです。あしたコメリで「ウイルス・フリー」の苗を買い足して植えることにします。
うちではときどき『ゴパン』で米のパンをつくって食べます。山田錦の田んぼでとれた、地元のおいしい米のパンです。週に一回くらい。しかし焼き上ってベーカリーから取り出すのにいつも苦労していました。先日「雪印パン用スキム」(ホーム・ベーカリー用)という商品を道子さんが何気なく買って試したところ、驚くほど簡単にはずれました。大感激! もともとのウリは「翌日もしっとりやわらか」なパンをつくるための商品だそうですが、これから愛用します。
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