古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

みんなでイチゴを食べました。

2013年05月13日 02時56分11秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                   
 イチゴが採れています。きのうは孫たちがやってきて、ネット・ハウスに入り、イチゴを収穫しました。それを洗い、一人分ずつお皿に盛って、みんながたっぷり食べました。最近はいろんな品種の苗が出まわるようになりましたが、我が家の見解は「やっぱり『宝交』が、やわらかく、あまくて、一番おいしい」。
 最近アマゾンでいろんな買物をして、段ボールが溜まり、本も整理して、捨てるのがいっぱい出てきました。いい本はアジア図書館に持っていくつもりですが、ボロボロの絵本などは捨てます。きのうブログに載せた、浜田廣介の『ないた あかおに』は、読みすぎて紙がヨレヨレになり、さわるのを躊躇(ためら)うほどです。捨てました。
                   
 田舎は、道端の空き地にコンテナが置いてあり、無料で引き取ってくれます。軽トラに段ボールや本を積んで、捨てに行きました。軽トラは実に便利です。
 ところで、二人の娘に「絵本捨てたよ」といったら「エッ? 『ないた あかおに』も?」。ネットで調べたら、昭和40年発行の偕成社の『ないた あかおに』はまだ出版されています。新しい本を購入して、あげることにします。
 ソラマメにアブラムシがつきはじめました。アブラムシは麦が大好きです。だから「麦に誘引して、他の作物につくのを避けよう」と、麦の横にソラマメの畝をつくりました。
 あーそれなのに。
 ナナホシテントウが茎にとりついて、アブラムシを食べてくれますが、とても食べきれません。
コメント
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