古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

あちこちに「クララ」を植えました。

2014年07月03日 02時16分42秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                      
 写真はキウイの棚のそばに植えたクララです。山の斜面を削り、土止めの横木で平らにして6株植えました。6株のポットといっても一つのポットに3~4本の苗が出ていますから20本くらい植えたことになります。全部育つのは無理で、強い苗が生き残ってクララの根ができればいいと思います。クララは宿根草で、一度植えると来年また生えてきます。根は毎年大きくなり、草の背も高くなります。畑の入口に植えて5年になるクララは、2メートルの高さで茎が15本くらい伸びています。
 山にはもう二カ所クララの苗を植えました。一年目は50センチ程度しか伸びないので、うっかり刈ったり抜いたりしないよう気をつけます。畑にはクララをたくさん植えるつもりでした。(クララの群生をつくろうと)でも結局グリーン・トンネルの緑化植物として植えた朝顔・夕顔のそばに8ポット植えただけです。苗をもらっていただいた方はお二人でしたが、もう植えられたでしょうか。残りの苗はうちでなんとか植えることができました。
 畑も裏山も前庭も草が伸び盛りです。それでも見苦しくないようにと、草刈り草抜きに精を出しています。7月の「土手の草刈り」にもとりかからねばなりません。そうそう、電気柵の電池(単一8本)は4月に新しくしたので3ヵ月経過します。替えるのを忘れないように。小豆を植替える頃になりました。道子さんはもう苗をつくっているので、防風ネット(4ミリ目)を張るネットの建屋をつくらねば。
 一文にもならなくても次々とすることを思いつき、気持ちに張りがあってたのしい日々です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする