古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆・黒豆の土寄せを完了しました。

2014年07月25日 00時21分20秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                        
 写真は大豆の畝です。この数日、畝間を草刈り機で刈り、耕運機を通し、追肥をして、土寄せしました。あとは生えてきた目立つ草を抜く程度で、ムシがつかないよう馬酔木・唐辛子などの煎じ薬を散布したりムシを捕殺したりするくらいです。それがなかなか大変なのですが。クララはまだ一株なのですが大きくなっているので、葉も煎じてつかえないかと思うのですが。相当に苦いらしいからムシに効くかもしれません。
 それにしても盛夏の畑に除草剤なしでこんな畝をつくるのは、どんなに大変なことか。
 黒豆のほうも土寄せを完了しました。いまのところ順調ですが、もうすぐ豆の花の時期になりますので「畝間潅水」をしなければならないでしょう。45ミリホースで畝ごとに水を通します。
 きのう24日は裏山の愛宕さんにお参りする日でした。5時半頃に畑仕事を終えて、蚊を防ぐ服装をして登りました。参道は10日前より乾いており、登りやすかったです。
                        
 カナカナ蝉の鳴くのをききながら、よもやま話をして、お神酒をいただきました。疲れが出たのかしんどかったので、「とんど」をする前に山を下りてきました。
コメント
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