古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

にぎり寿司はおいしかったです。

2014年07月28日 05時32分10秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 大志くんのおとうさんがにぎり寿司をつくってくれました。ネタがうまく、ご飯との「ほどあい」がよくて、ちょうど一口で食べられます。9人で「おいしい!」/「おいしいなー!」といって、たくさんのお寿司をきれいに平らげてしまいました。
                     
 おじいちゃんは、床を拭き、掃除機をかけ、エアコンを入れました。おばあちゃんは、畑の野菜を採ってきて、2軒が持ち帰れるように仕分け、スイカを切って冷やしました。
 土曜日、畑で畝間潅水をしていたら、大きなオタマジャクシが畝間を泳いでいます。池の水を入れていますからホースから出たのでしょう。もう足が生えかけています。バケツに入れた写真です。
                     
 我が家は、肉食系のムシ類、両生類は大事にしてます。畑のムシを食べてくれるから。ムカデ(ゴキブリやナメクジも食べてくれる)、蜂(すずめ蜂も。青虫をいっぱい食べてくれます)、てんとう虫、カマキリ、カエル、トンボも。夕方になるとトンボが畑の上をいっぱい飛び交います。空中を飛んでいる小さいムシを食べるのです。(蛇はカエルを食べるから駄目)
 いま畑にはカエルがいっぱいいます。ちょっと畝間を歩くとき「踏んづけてしまわないか」と心配になるほど。それを見て「このカエルたちがみんな生きていけるほど小さいムシがいるんだなあ」と感心します。
 このオタマジャクシはカエルになるまで面倒を見て、畑に放します。
 
コメント
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