古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

草刈りしすぎて疲れました。

2014年07月16日 03時19分16秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                        
 火鉢に植えて庭に置いてる蓮の花が咲きました。5年前この根をもらってきた善祥寺では、今頃蓮が咲き誇っているでしょう。火鉢に水を入れるだけでほとんど世話をしませんでしたが、今年の冬に道子さんは根を掘り出しました。火鉢いっぱいの大きな根に生長していました。それを切り分けてありあわせの瓶(かめ)に入れたら、こちらも葉が伸びて蕾ができました。
 『蓮の育て方』をネットで見たら「年に一度植え替える」と書いてあります。これからはそうします。冬になったら裏山に小さい池を掘って、ビオトープにして、そこに蓮を植えられたらいいかな。
  きのうは草刈りをしました。土手の草刈りでなく畑の中の草刈りです。通路と遊歩道と畝間の草を刈るだけで、草刈り機のガソリンタンク2杯が空になりました。それでもまだ刈るところが残っています。夏の草の勢いにはタジタジとなります。
 ぼくがまだ60歳代はじめの頃、田舎で菜園をやってる70歳過ぎの人と話してたら「草刈りは一日タンク一杯と決めとるんや。疲れが尾を引くでな」と言われたことがあります。その頃「ぼくなら一日3杯刈れるくらい体力があるな」と内心思いました。
 あれから15年。もうすぐ77歳です。それなのにガソリン2杯分の草刈りをした。疲れました。
 これからはいままでふつうにやっていたことを《縮小する》ことに気を配らねばなりません。反省しました。
 
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