古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

老人クラブで清掃活動をしました。

2014年07月13日 03時47分12秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                      
 三木市では7月と11月に花の苗が配られ、各老人クラブが植え替え作業をします。そのときに公民館まわりの草刈り・清掃活動もします。きのううちの村では11人が集まって作業をしました。片手の人数しか参加しないときもありましたが、年々老人が増えるせいか、最近は2桁の参加者があっていいことです。
 ところでヌートリアの檻です。その後もエサをつけていますが一向にかかる気配がありません。和菓子を檻につけたときは昼間カラスが食べに来ますが、人参を檻につけたときはだれも食べた形跡がないのです。ヌートリアは夕方7時頃になると福地池を悠々と泳いでいます。ま、稲が生長してヌートリアも食べにくくなったのか、田んぼの被害は出なくなりました。
 でも捕まえたいな。
 きのうの夕方、畑の電気柵を見回っていたら、防草シートの上に足跡がくっきりついています。
                      
 どぶ状になった溝に足を突っ込んで電気柵をくぐって侵入した形跡です。指の跡が残ってるからアライグマか。トウモロコシやスイカに被害は確認していませんが、とにかく動物が侵入している!
 これから豆類(大豆・黒豆・小豆)はいろんなムシで苦労するというのに、哺乳動物もうちの畑をねらってるのか。
 足跡のついてるところは墓の土手の下なので、防草シートの柱間に竹をつけてかさ上げし、ここだけ電気柵を4段にします。(現在はアライグマ阻止のために全周を3段にしています)
 まーた仕事が増えた。 あーあ。
コメント
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