古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

何という名前の幼虫かわかりませんでした。

2014年07月23日 21時53分49秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                        
 大きさを示すために100円玉を置きました。蛾か蝶の幼虫でしょうが、何という名前か知りたくて、ネットで『幼虫図鑑』を検索しました。はじめて見る幼虫です。大きさは〈毛虫・イモ虫〉類では一流。クロメンガタスズメやセスジスズメと同じ大きさです。10センチはあるでしょう。頭のほうに黒い筋が二本横にあって、毛が生えて太い幼虫。図鑑にありそうなので丁寧に画像を見ましたが、こんな色の幼虫はありませんでした。
『晶子の庭は虫づくし』には何度かお世話になりましたが、このサイトでも見つかりませんでした。
 この虫は裏山で見つけました。ドキッとして道子さんにどう処分するかたずねたら、「向こうの山(50メートル以上離れてる)に引っ越しさせてあげて」と言われました。
 きょうは畑に行きませんでした。行けば行けたのですが、なんとなく二人ともぐずぐず。昼寝したり、家のまわりを片づけたり、裏山の草を刈ったりしました。雨は当分降りそうにないので、天候や時間に追われることなく、ゆっくり目のペースで仕事をします。
 
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