古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ケースを買って、片付けました。

2018年02月03日 02時05分24秒 | 古希からの田舎暮らし
 棚はできました。残るはガラクタの仕分けと片付けです。
 で、まずケースを用意しようと100円ショップに出掛けました。手当たり次第にあれこれ買ったケースがこの写真です。

 ぼくは、同じ容器をそろえてガラクタをきちんと仕分けるより、いろんなケースにあれこれ入れるほうが好きです。にぎやかでいい。そういう人は整理整頓ができないかもしれない。ま、たのしんでやれたら、いいじゃないですか。
 夕方にはガラクタの仕分けができました。かなり捨てることになりました。
「捨てる決心」というのは、一度にはできないものですね。時間がたつと、だんだんその気になってくるというか。

 6年くらい前だったか。『原色日本の美術』全20巻を捨てたのがぼくの「断捨離」序曲でした。「捨てた」のでなく、正確には軽トラに載せて大阪の『アジア図書館』に寄贈したのですが。結婚した頃に出版がはじまった本で、50年近く大事に持っていました。でもいまはヤフーのオークションでは、全巻で数百円/数千円とか、無料に近いです。断捨離はギリギリのタイミングだったようです。
 あれから随分いろんなモノを捨てました。このたびの本箱処分・断捨離・片付けも、ギリギリのタイミングかも。無事に一段落してよかったです。

次の仕事は、小屋の大工道具類の片付けです。これも7、8年ずっと「道具類、ネジ類を片付けて、必要なモノがサッと出せるようにしよう」と思ってきました。いよいよその仕事に着手します。
 でもその前に小屋の雨どいを直さなくては。前から壊れていたようです。気づきませんでした。
 そうそう、裏山に植えた樹樹に、寒肥を施す仕事があったんだ。12月にやろうと思っていたのに、1月が過ぎて2月になってしまった。グズグズしていると3月になってしまう。すると畑仕事がはじまる。植えた樹の剪定もしようと思ってるんだけど。
 でもこう寒くては …… 。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする