古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

築城ドボ女、活躍中!

2018年02月25日 01時22分57秒 | 古希からの田舎暮らし
 ぼくは裏山の竹を伐る仕事がまだ残っています。きのうは太い枝を片付けました。
 直径20センチ近いコナラの枝が強風で折れたようです。といっても数日前の話でなく3年くらい前のことです。「枝が太いし、片付けるならチェーンソーで切断しないといけない」と思い、そのままにしていました。
 その間に枝の横たわる斜面に竹が生え、下生えの木が生え、「繁み」になってしまいました。
 
 その「繁み」というのはこの斜面です。2010年の写真です。この年、斜面の竹をはじめて伐りのぼり、片付けました。もうすでに「竹の枝切り刻み」にいそしむ母・妙子さん、この斜面を年賀状に入れたいという道子さん、そして裏山の頂上が写っています。
 竹藪の竹を伐って片付けたらこんな斜面が現われた。斜面を見たら「こころがひろがった」。そんな「うれしさ」も写っています。
 あと2日の作業でこの斜面をまた見られそうです。
 道子さんは小高くなったところに石垣をつくろうと奮闘中です。
 ぼくはほんとは「大工さん」向きの人間だったかもしれない。道子さんは「土木工事をする仕事」に向いていたのかもしれない。と思うことがあります。道子さんは熱中しています。
コメント
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