古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

山仕事序曲は「たき火」「焼き芋」

2018年02月06日 02時44分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 立春を過ぎたし、裏山に植えた樹樹に寒肥をしよう。これが前夜の「決心」でしたが、朝の寒さに決心がゆらいでしまいました。
 で、これから山仕事をはじめる序曲として、きのうは「たき火」と「焼き芋」(ダッチオープンで)をしました。落ち葉をかき集めて、廃材と古い竹を燃やし、ダッチオープンを火にかけて午前中裏山ですごしました。
 写真をみてください。

 150センチ間隔に3本の樹。これは桜のソメイヨシノです。実は裏山には6本のソメイヨシノを植えています。花の時季を過ぎた苗木を安売りしていたので、つい買って植えてしまいました。その6本がどれもしっかり生長し、花を咲かせるようになりました。
 幹の上の方では隣り同士の枝がからみ合っています。道子さんが「真ん中の樹は切ったほうがいいかも」というので「そうだなー」と去年はグジグジやり過ごしました。今年も枝は生長してからみ合っています。しかしここまで生長した樹を伐る気にはなれません。
「このまま生長してもらおう」。ということで一件落着にします。
 樹同士で折り合いをつけてくれるでしょう。
 午後は「寒肥をやろう」と思っていましたが、寒さにひるんで昼寝してしまいました。
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