古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

寒かったけど『ふるさと北播磨発見講座』に。

2018年02月04日 02時25分18秒 | 古希からの田舎暮らし
 新聞に『ふるさと北播磨発見講座』という折り込みチラシが入っていました。嬉野台生涯教育センターで。近い。車で15分ちょっとか。冬で外仕事はあまりできないし、地元のことを知るにはいい機会。二人で参加することにしました。
 会場に行ってみると広い講堂。申し込みが300人超あったそうです。すごい!

 暖房が入ってなくてまわりにストーブが幾つか置いてありました。でも寒い。オーバーを着てくればよかった。
 はじめの田辺真人先生の「地域の歴史と地名」の話はおもしろかった。
 次の笑福亭瓶二さんの「落語」はとってもおもしろかった。関東で活躍しておられ、ときどき関西に来られるそうですが、はじめてききました。音響のよくない講堂でしたがとてもよくきこえました。北播磨の多可町出身の落語家だそうで、また機会があればききたいと思います。
 最後のトーク・セッションは、何言ってるのか、聞こえにくかった。
 とにかく寒かった。
 3回シリーズの講座で、次回行くかどうかもう少し思案します。

 午前中は、いつもお世話になってるパソコンに詳しい方に来てもらい、おかしくなった「メール」を入るようにしてもらいました。ありがたい。こういう方がおられないと素人はどうしようもありません。
 メールがおかしくなったのは、12月にゲットしたスマホのせいではないか。「スマホとパソコンはライバルで喧嘩するのか」と素人は思ったりします。
 今日は市川町のひまわりホールで、岡本友知高さんのコンサート。とってもたのしみです。
コメント
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