きのうの日曜日は、夕方近い4時から『日本センチュリー交響楽団』の演奏会がありました。チャイコフスキーの交響曲第5番。久し振りに「チャイ5」を生(なま)で聴けます。しかもすぐ近くの、あの響きのいい『コスミック・ホール』。
コスミック・ホールでは、去年12月に『第九』(ベートーベン)を聴きました。聴衆は満員でした。合唱の声がきれいに響くのに感動しました。
数年まえには、このホールで関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、やはりチャイコフスキーの交響曲第5番を聴いたことがあります。あのときも感動しました。
日本センチュリーの指揮者は松元宏康さん。若い! 指揮する体にキレがある。楽団のパワーを引き出す指揮で、見ていても気持ちがよかった。
日本センチュリー交響楽団は、去年の冬このホールでベートーベンの交響曲第6番『田園』を演奏しました。そのときやはり指揮者だった松元さんが「この町の人たちが思うよりはるかに、日本の演奏家にこのホールの良さは知られています」と聴衆に語り掛けました。
きのうは、アンコールを兼ねて地元の合唱団とともに『フィンランディア』を演奏するまえに「演奏がみなさんによく響くように、みなさんの拍手も快く響きます」とコメントされていました。合唱もきれいに聴こえました。
ここで毎月クラシックの演奏会があれば、遠くまで出掛けることもないのですが。
コスミック・ホールでは、去年12月に『第九』(ベートーベン)を聴きました。聴衆は満員でした。合唱の声がきれいに響くのに感動しました。
数年まえには、このホールで関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、やはりチャイコフスキーの交響曲第5番を聴いたことがあります。あのときも感動しました。
日本センチュリーの指揮者は松元宏康さん。若い! 指揮する体にキレがある。楽団のパワーを引き出す指揮で、見ていても気持ちがよかった。
日本センチュリー交響楽団は、去年の冬このホールでベートーベンの交響曲第6番『田園』を演奏しました。そのときやはり指揮者だった松元さんが「この町の人たちが思うよりはるかに、日本の演奏家にこのホールの良さは知られています」と聴衆に語り掛けました。
きのうは、アンコールを兼ねて地元の合唱団とともに『フィンランディア』を演奏するまえに「演奏がみなさんによく響くように、みなさんの拍手も快く響きます」とコメントされていました。合唱もきれいに聴こえました。
ここで毎月クラシックの演奏会があれば、遠くまで出掛けることもないのですが。