古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

竹伐りは2年ぶりです。

2018年02月12日 20時01分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山の頂上からの眺めがイマイチになっています。斜面の竹が伸びてきたからです。きのうは樹樹への寒肥をすませました。今日は朝から「竹伐り」です。
 まずたき火。落ち葉を集めて,ブロックで囲んだ炉に火を点け、廃木材や竹を燃やします。火に当たるわけではありませんが、たき火があるというだけで仕事をする元気がわいてきます。
 斜面がきついので、上から竹を伐りながら切り株につかまって下りてきます。「一年にしては竹が多く、繁みの木が伸びてるな」。思い出しました。去年は「竹を伐らなくては」と思ううちに冬が過ぎ春が過ぎて、5月になってしまいました。裏山には「ハメ」(マムシ)がいるので5月になると繁みに入るません。
 広い畑と裏山の両方を今まで通り管理するのは、だんだん無理になっている。去年は裏山にしわ寄せがいったんだ。しかし毎朝眺める裏山には愛着がある。今年は裏山を里山のようにすることに力を入れたい。
 あと2日がんばって竹を伐ります。
 
コメント
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