古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ゴミステーションの網を替えました。

2010年07月05日 02時57分20秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 うちの村のゴミステーションは六畳くらいの広さで、八段に積んだ鉄筋入りブロックに囲まれています。動物に生ゴミが食い荒らされないように屋根部分は金網でおおってありますし、入口は鉄の網でつくったドアがついています。ところが先日のゴミ収集日、生ゴミの袋が破られ、動物に食い荒らされていました。おそらく猫の仕業でしょう。
 早速老人会長さんが訪ねてこられ「屋根から入ったようです。もし修理するならずっと前に買った金網があるから使ってください」といってくださいました。また7月の村の役員会でも動物に食い荒らされてたから修理しないと……」という話が出ました。
 さー、保健衛生委員の出番です。
 きのうの日曜日は一日中道子さんと二人でこの金網を替える作業をしました。畑にはちょっと寄っただけでなにも仕事ができませんでした。
 写真は前の骨組みと金網を撤去し、竹やパイプを渡して新しい金網と動物用ネットをかぶせたところです。このゴミステーションは正方形や長方形ではありません。菱形でもありません。平行四辺形でも台形でもありません。四辺があるのですが全部長さがちがいます。そこで写真のように不規則に縦横斜めに鉄パイプなどを渡してあるのです。
 夕方前区長さんがやってきて励ましてくださいました。竹を使っているから長持ちはしないでしょうが、とにかく動物侵入のできにくい屋根にしました。でも前の屋根もおそらく猫は侵入できなかったでしょう。入口のドアの掛け金を掛け忘れ、あるいは掛け金がはずれてしまって動物が侵入したのかもしれません。
 ゴミ出しで気をつけてもらうことを書く掲示板を設置しようかと考えています。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中島みゆき『時代』のコメン... | トップ | ムシも動物も活躍中です。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古希からの田舎暮らし 80歳から」カテゴリの最新記事