後輩たちが学祭で一日中詰めっぱなしの中、久々にブックマーケットへと足を運びました。いや、本当は学祭に行くつもりだったんだ。ただ、思わぬアクシデントがあって・・・とまぁ表面上の言い訳はこれぐらいにしておきましょう。
まぁ特にアテはなかったのですが、そこで「殺し屋さん」なるものを発見しました。表紙は銃を構える二枚目のアンちゃん。最初はものすごいハードな作品かと思ったのですが、ページを捲ってみるとギャグの嵐。中古にしては珍しく帯も付属していまして、そこには上記タイトルの文句(→実際の画像)。いや~、こういうのってものすごく好きなんですよ。一見クールで真面目に決めているのに、そこかしこにネタが仕込まれているのって。大学のクラブで記事を作る時も「知らない人には何でもないが、分かる人には回避不可能でクリティカル」なネタをよく仕込んでました。
殺し屋の掟
・依頼があれば何が何でも殺せ。
・依頼がなければ何も殺してはならない。
・殺し以外の法律は守れ。
・供養を怠るべからず。
・自殺は認めるべからず。
・戦争は反対すべし。
本来なら本編の解説をしたいところですが、4コマなんでストーリーはありません。結構人が死んでいるのですが、笑いの比率が多いんですね。そこでは上記の掟が効果的に使われているので一粒で二度美味しいようになっております。例えば近所の人から「天井にネズミが出てね~、殺してくれないかい?」と言われてネズミの駆除をさせられたり、「依頼がなければ殺せない」ので白魚の踊り食いや海老の活き造りが食べれなかったりと。他にもこんなのもあります。
下らないんですけどこういうの好きですね。あからさまに勢いだけで笑わそうとしないで言葉やシチュエーションで笑いを誘うっての。あずまんがに近いものがあると思いますね。三省堂のブログでもオススメされています。個人的にもかなりの掘り出し物でした。何はともあれ見かけたら一度目を通してみてください。
同じ原作者の「B.B.joker」も探さねば。今回もアニマル横町を探しに少女コミックゾーンへ足を踏み入れる勇気はなかったな~・・・。一部の部員はどうして恥ずかしげもなく買えるのだろうか?
まぁ特にアテはなかったのですが、そこで「殺し屋さん」なるものを発見しました。表紙は銃を構える二枚目のアンちゃん。最初はものすごいハードな作品かと思ったのですが、ページを捲ってみるとギャグの嵐。中古にしては珍しく帯も付属していまして、そこには上記タイトルの文句(→実際の画像)。いや~、こういうのってものすごく好きなんですよ。一見クールで真面目に決めているのに、そこかしこにネタが仕込まれているのって。大学のクラブで記事を作る時も「知らない人には何でもないが、分かる人には回避不可能でクリティカル」なネタをよく仕込んでました。
殺し屋の掟
・依頼があれば何が何でも殺せ。
・依頼がなければ何も殺してはならない。
・殺し以外の法律は守れ。
・供養を怠るべからず。
・自殺は認めるべからず。
・戦争は反対すべし。
本来なら本編の解説をしたいところですが、4コマなんでストーリーはありません。結構人が死んでいるのですが、笑いの比率が多いんですね。そこでは上記の掟が効果的に使われているので一粒で二度美味しいようになっております。例えば近所の人から「天井にネズミが出てね~、殺してくれないかい?」と言われてネズミの駆除をさせられたり、「依頼がなければ殺せない」ので白魚の踊り食いや海老の活き造りが食べれなかったりと。他にもこんなのもあります。
下らないんですけどこういうの好きですね。あからさまに勢いだけで笑わそうとしないで言葉やシチュエーションで笑いを誘うっての。あずまんがに近いものがあると思いますね。三省堂のブログでもオススメされています。個人的にもかなりの掘り出し物でした。何はともあれ見かけたら一度目を通してみてください。
同じ原作者の「B.B.joker」も探さねば。今回もアニマル横町を探しに少女コミックゾーンへ足を踏み入れる勇気はなかったな~・・・。一部の部員はどうして恥ずかしげもなく買えるのだろうか?