いえ、タイトルに特に意味はありません。そういえば、今週はやたらとアクセス数が多く、1日平均190~200ぐらいお越しいただいております。本当にありがとうございます
昨日は先週に続きまして、またもや後輩の下宿(前回とは別の)に押し掛けて飲み会が開かれました。私はさすがに途中で帰りましたが、朝日を拝んだ輩もいたでしょう。
先週はちゃんこを作りましたが今回はおでん。ゆえに仕込みに時間がかかります。本当なら関与せずともまったく問題なかったんですが、そうしてしまうと一回生の後輩♂2が調理を一手に引き受けることになります。それはあまりにもあまりなんで、調理開始予定時刻を聞き出して救援に向かうことにしました。いかんな~、この中途半端なヒロイズムは。いやね、後輩たちで捌ければ私が出張るまでもないんですが、「やらない」連中なんで(決して「できない」わけではないはずですが)。本当は戸籍上だけでも(検閲削除)。
「11時ぐらいから開始予定」の書き込みどおり、11時過ぎに2回生の後輩♂1(新編集長)の下宿を急襲。私が行ったらすでに始まってると思っていたんですが・・・。そこには新編集長しかおらず買出し&仕込み要員の一回生の後輩♂2の姿はなし。「買出しに行ってから来るって言ってました」との言葉を信じて待つことに。しかし、1時間経っても来る気配はなし・・・。「まさか買ってから『財布が無い!』とか言ってるんちゃうやろうな~?」とか冗談で言ってましたが、まさかね。待ちかねた我々は携帯を手に取りました・・・時刻は正午前、今起きたらしい。仕方が無いので「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」を見て時間を潰します。今回のおでんは一回生の後輩♂2に全権を委譲しているので、ヤツがいないと始まりません。3限から出ようと思っていた授業もキャンセル。しゃーねー、ここで私が抜けると更にピンチになる。
時刻は13:40、再び新編集長の携帯が鳴りました。話しながら苦笑い。
♪買い物しようと町まで 出かけたら
財布を~ 忘れて~
全然愉快じゃないわ。冗談が本当になってしまいました。仕方ないので北大路のビブレまでバスに乗って向かいます。そういや昼飯食ってなかった。そこで合流。買い物を済ませて新編集長の下宿へ。ちょいと遅めの昼飯を済ませてから早速調理開始。ここから90分一本勝負が始まります(意味不明)。
丸々と太った大根が3本も。大根を切ると桂剥きがしたくなるのはなぜでしょう? いえね、料理が好きというよりも切ったり捌いたりってのが好きなんですよ。こう言うとアレですが、実はおでんを作るのは初めて。いや、和食自体が筑前煮ぐらいしか作ったことがないんですが。まぁ出汁の調合などは一回生の後輩♂2に任せます。新編集長も人手が足りないのでジャガイモの皮剥きを手伝ってくれました(アク抜きは私がします)。3人いると2人よりも断然ラク。惜しむらくは、新編集長の下宿にあるキッチンは狭く、入り口の天井が低い。何度か頭をぶつけました。
大根を切り終わり、下ゆでにかかります。一回生の後輩♂2は卵を30個一気ゆでにかかります。しかもカセットコンロで。ワイルドと言うか無謀と言うか。でも何とか出来上がったのは素晴らしい。大根も煮立ってきて、ジャガイモもアクが抜けました(調理時間短縮のために切込みを入れておく)。と、同時にこんにゃくも三角に切り、切込みを入れておきます(なんぼか手綱にしておきたかった)。16:40ごろ、最近よく手伝ってくれる一回生の後輩♂4が到着。ゆで卵の皮むきにかかります。ヤバイ、茹ですぎた。その後、やっとこ煮込みにかかります。
煮込みにかかると、どこから匂いを嗅ぎつけたのかハイエナのように他の連中が集まります。来るわ来るわ、本当にハイエナだ。早速テレビやマンガを読み始めます。・・・・・・まぁいいや、想定内だし(中にはちゃんと台所に詰めてくれる人間もいました)。
大根やこんにゃく、ジャガイモ(実はジャガイモ入りのおでんは初)を煮込んだ後、揚げ物の類を投入。おでんらしくなってきた(ナンボか崩れてるけど私が食うわけではないからいいや)。その合間に一回生の後輩♂2は酒やつまみを買いに行きます。本当によく働くヤツだ(こういう時こそ他の連中が動くべきなのに)。おでんも佳境に入ります。途中で帰る輩にいくばくか食べさせ、こちらもようやくありつけます。が、もう作りつかれて食べる気力ナッシング。帰ろうかとも思ったのですが、みすみす食わすのも癪なので一口だけ食って空気を破壊してから帰ろうかと。一回生の後輩♂2はここでも取り分け役を買って出ます。ほんまによく動くな~。ってゆ~か動かんヤツが多いだけか(ったく、働いてないヤツほど餅巾などのレアアイテム食いやがって)。特に感想などは聞けませんでした。聞いても多分参考にせん(ムカつくだけ)だろうからまぁいいか(共に戦った人間の意見はウェルカム どうせ私は料理上手くないし)。
いくつかの種を食った後、早々に退散。途中まで前編集長(三回生)が見送りに来たのが救い。別にそこまでせんでもいいのに。家に帰るとこちらも食事の準備はされておらず・・・なんでやねん!

昨日は先週に続きまして、またもや後輩の下宿(前回とは別の)に押し掛けて飲み会が開かれました。私はさすがに途中で帰りましたが、朝日を拝んだ輩もいたでしょう。
先週はちゃんこを作りましたが今回はおでん。ゆえに仕込みに時間がかかります。本当なら関与せずともまったく問題なかったんですが、そうしてしまうと一回生の後輩♂2が調理を一手に引き受けることになります。それはあまりにもあまりなんで、調理開始予定時刻を聞き出して救援に向かうことにしました。いかんな~、この中途半端なヒロイズムは。いやね、後輩たちで捌ければ私が出張るまでもないんですが、「やらない」連中なんで(決して「できない」わけではないはずですが)。本当は戸籍上だけでも(検閲削除)。
「11時ぐらいから開始予定」の書き込みどおり、11時過ぎに2回生の後輩♂1(新編集長)の下宿を急襲。私が行ったらすでに始まってると思っていたんですが・・・。そこには新編集長しかおらず買出し&仕込み要員の一回生の後輩♂2の姿はなし。「買出しに行ってから来るって言ってました」との言葉を信じて待つことに。しかし、1時間経っても来る気配はなし・・・。「まさか買ってから『財布が無い!』とか言ってるんちゃうやろうな~?」とか冗談で言ってましたが、まさかね。待ちかねた我々は携帯を手に取りました・・・時刻は正午前、今起きたらしい。仕方が無いので「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」を見て時間を潰します。今回のおでんは一回生の後輩♂2に全権を委譲しているので、ヤツがいないと始まりません。3限から出ようと思っていた授業もキャンセル。しゃーねー、ここで私が抜けると更にピンチになる。
時刻は13:40、再び新編集長の携帯が鳴りました。話しながら苦笑い。
♪買い物しようと町まで 出かけたら
財布を~ 忘れて~
全然愉快じゃないわ。冗談が本当になってしまいました。仕方ないので北大路のビブレまでバスに乗って向かいます。そういや昼飯食ってなかった。そこで合流。買い物を済ませて新編集長の下宿へ。ちょいと遅めの昼飯を済ませてから早速調理開始。ここから90分一本勝負が始まります(意味不明)。
丸々と太った大根が3本も。大根を切ると桂剥きがしたくなるのはなぜでしょう? いえね、料理が好きというよりも切ったり捌いたりってのが好きなんですよ。こう言うとアレですが、実はおでんを作るのは初めて。いや、和食自体が筑前煮ぐらいしか作ったことがないんですが。まぁ出汁の調合などは一回生の後輩♂2に任せます。新編集長も人手が足りないのでジャガイモの皮剥きを手伝ってくれました(アク抜きは私がします)。3人いると2人よりも断然ラク。惜しむらくは、新編集長の下宿にあるキッチンは狭く、入り口の天井が低い。何度か頭をぶつけました。
大根を切り終わり、下ゆでにかかります。一回生の後輩♂2は卵を30個一気ゆでにかかります。しかもカセットコンロで。ワイルドと言うか無謀と言うか。でも何とか出来上がったのは素晴らしい。大根も煮立ってきて、ジャガイモもアクが抜けました(調理時間短縮のために切込みを入れておく)。と、同時にこんにゃくも三角に切り、切込みを入れておきます(なんぼか手綱にしておきたかった)。16:40ごろ、最近よく手伝ってくれる一回生の後輩♂4が到着。ゆで卵の皮むきにかかります。ヤバイ、茹ですぎた。その後、やっとこ煮込みにかかります。
煮込みにかかると、どこから匂いを嗅ぎつけたのかハイエナのように他の連中が集まります。来るわ来るわ、本当にハイエナだ。早速テレビやマンガを読み始めます。・・・・・・まぁいいや、想定内だし(中にはちゃんと台所に詰めてくれる人間もいました)。
大根やこんにゃく、ジャガイモ(実はジャガイモ入りのおでんは初)を煮込んだ後、揚げ物の類を投入。おでんらしくなってきた(ナンボか崩れてるけど私が食うわけではないからいいや)。その合間に一回生の後輩♂2は酒やつまみを買いに行きます。本当によく働くヤツだ(こういう時こそ他の連中が動くべきなのに)。おでんも佳境に入ります。途中で帰る輩にいくばくか食べさせ、こちらもようやくありつけます。が、もう作りつかれて食べる気力ナッシング。帰ろうかとも思ったのですが、みすみす食わすのも癪なので一口だけ食って空気を破壊してから帰ろうかと。一回生の後輩♂2はここでも取り分け役を買って出ます。ほんまによく動くな~。ってゆ~か動かんヤツが多いだけか(ったく、働いてないヤツほど餅巾などのレアアイテム食いやがって)。特に感想などは聞けませんでした。聞いても多分参考にせん(ムカつくだけ)だろうからまぁいいか(共に戦った人間の意見はウェルカム どうせ私は料理上手くないし)。
いくつかの種を食った後、早々に退散。途中まで前編集長(三回生)が見送りに来たのが救い。別にそこまでせんでもいいのに。家に帰るとこちらも食事の準備はされておらず・・・なんでやねん!