さて、本日(まだ本日)もまた性懲りもなくクラブに顔を出しました。何度かご紹介していますが、私の所属するクラブでは学内向けの機関誌(ようは雑誌)を発行しています。別に大学のことを褒め称えるものではありません。いわばバーリトゥード、何でもありですね(最低限のルールはあるけど)。今回は現役生(1~3回生)に手向けと称して、4回生だけで作った部内誌(機関誌は部外に配るため、学生課の査察が入る。しかし、部内誌はそれが不要。つまり著作権などは無視しても構わない)を配布してきました。
私の記憶している限り、4回生がこのようなものを作るのは非常に稀だと思います。発案は8月の末、今年はいつに無く部員数が多いので、本誌の方に4回生が記事を書く必要がありませんでした。ですが、こういう時に限って何かしたくなるものです。同席していた同回生も似たような考えでした。となると答えは一つ、
「無いなら作れば良い」
ここから先の行動は早かったですね。ページ数、部数、特集の概要、表紙や裏表紙や各記事の担当者などを脳内で企画。外に配るほどの物を作る気はないので、部内誌扱いにする旨と企画案をメールで4回生に送信。反応は上々、実行に移す。印刷・製本時に手引きしてもらうために、1~3回生に1人密偵を紛れ込ませようと新編集長に白羽の矢を立てておく。この辺も抜かりはない。と言った形でほぼトントン拍子に物事が進みました(4回生たち、賛同してくれてありがとう)。
9月の下旬には企画会議(カラオケボックスでやったので当然歌う)、そして「対談」と称した特集を行いソースを集めます(もちろん歌う)。10月の半ばには第一次の〆切を設け、記事チェック(またもや歌う)。11月の頭に本〆切を設置し、記事を回収します(このときはカラオケボックスではなかった)。いや、インターネットって便利ですね~。そして月曜に印刷・製本を行い、火曜日に配布となったわけです。
先に断っておきますが、伝統にしようなんて気はサラサラありません。なるとも思ってません(後輩たちはそういう人間ではないと思う)。
1~3回生の大部分には全く知らせずに作ったので正にサプライズ。普段は部室に近寄りもしない4回生が一同に会していることに不穏な空気を感じ取った者もいましたが、大局は気付かせません。そして、帰る間際に突然配ったのですが、各回生が予想通りの反応をしてくれました。いや~、爽快ですね。
4回生が部内誌を配る
↓
1回生は比較的ポジティブに反応(素直なお子達だ)。
↓
2・3回生は付き合いが長い分、手放しでは喜ばず(中にはあら探しを始める者も)。
ってな感じでした(かなり主観)。いや~、冗談で予測していたのにその通りになるとは。何にせよ、皆に共通していたのは「驚いていた」ということです。これだからサプライズ(と言う名の悪巧み)は止められません。部内誌の方でも書きましたが、「後輩のために」なんて思いは全くありません。「やりたいからやる」、ただそれだけです。
まぁ最後に一つ何かが遺せたので個人的には○です。出来としてはナンボか心残りがあるけど、部内誌だからまぁいいや(ダメ出し及び赤ペン先生は各自の心の中で深く行われているはずです)。まぁどれだけの物を作っても、満足することはないので。
最後に1~3回生の諸君、編集後記の下のところをよく読んでおくように。
こうして先手を打っておけば、あとから各自のブログや部の掲示板で何か書かれても対して効力はなかろう
私の記憶している限り、4回生がこのようなものを作るのは非常に稀だと思います。発案は8月の末、今年はいつに無く部員数が多いので、本誌の方に4回生が記事を書く必要がありませんでした。ですが、こういう時に限って何かしたくなるものです。同席していた同回生も似たような考えでした。となると答えは一つ、
「無いなら作れば良い」
ここから先の行動は早かったですね。ページ数、部数、特集の概要、表紙や裏表紙や各記事の担当者などを脳内で企画。外に配るほどの物を作る気はないので、部内誌扱いにする旨と企画案をメールで4回生に送信。反応は上々、実行に移す。印刷・製本時に手引きしてもらうために、1~3回生に1人密偵を紛れ込ませようと新編集長に白羽の矢を立てておく。この辺も抜かりはない。と言った形でほぼトントン拍子に物事が進みました(4回生たち、賛同してくれてありがとう)。
9月の下旬には企画会議(カラオケボックスでやったので当然歌う)、そして「対談」と称した特集を行いソースを集めます(もちろん歌う)。10月の半ばには第一次の〆切を設け、記事チェック(またもや歌う)。11月の頭に本〆切を設置し、記事を回収します(このときはカラオケボックスではなかった)。いや、インターネットって便利ですね~。そして月曜に印刷・製本を行い、火曜日に配布となったわけです。
先に断っておきますが、伝統にしようなんて気はサラサラありません。なるとも思ってません(後輩たちはそういう人間ではないと思う)。
1~3回生の大部分には全く知らせずに作ったので正にサプライズ。普段は部室に近寄りもしない4回生が一同に会していることに不穏な空気を感じ取った者もいましたが、大局は気付かせません。そして、帰る間際に突然配ったのですが、各回生が予想通りの反応をしてくれました。いや~、爽快ですね。
4回生が部内誌を配る
↓
1回生は比較的ポジティブに反応(素直なお子達だ)。
↓
2・3回生は付き合いが長い分、手放しでは喜ばず(中にはあら探しを始める者も)。
ってな感じでした(かなり主観)。いや~、冗談で予測していたのにその通りになるとは。何にせよ、皆に共通していたのは「驚いていた」ということです。これだからサプライズ(と言う名の悪巧み)は止められません。部内誌の方でも書きましたが、「後輩のために」なんて思いは全くありません。「やりたいからやる」、ただそれだけです。
まぁ最後に一つ何かが遺せたので個人的には○です。出来としてはナンボか心残りがあるけど、部内誌だからまぁいいや(ダメ出し及び赤ペン先生は各自の心の中で深く行われているはずです)。まぁどれだけの物を作っても、満足することはないので。
最後に1~3回生の諸君、編集後記の下のところをよく読んでおくように。
こうして先手を打っておけば、あとから各自のブログや部の掲示板で何か書かれても対して効力はなかろう