104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

是非作ってほしい

2017年04月20日 20時29分10秒 | Weblog
「ニンテンドークラシックミニ」のスーファミバージョンが登場?


 発売開始から品薄状態が続き、先日一旦生産終了となった「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」。それのスーパーファミコン版が待望の登場をすると・・・・・・マジですか?


 と思ったら、あくまで海外の記事で出たニュースらしいですね。オフィシャルでの発表は一切なし。スーパーファミコン全盛期に小学生だった私にとっては非常にどストライクな商品になることは必至。ただ、ファミコンの方も未だ戦える状態なのに、スーファミの方には中々すぐには行かないですわね。



 しかしながら、スーファミ版が発売されるとなるとプリインストールされるソフトが20では足りないですね。せめて50ぐらいは欲しいところ。恐らく、年単位で遊べることと思いますね。あとは、マルチタップ対応にしてくれるかどうか・・・・・・って、4人集まることはないか。

今度は何年空くのやら?

2017年04月19日 23時01分43秒 | Weblog
「BLACK LAGOON」次号のGXで連載再開、「Re:CREATORS」マンガ版は今号開幕


 私が大学時代の時から愛読している「BLACK LAGOON」。東南アジアの架空の都市ロアナプラを舞台にバイオレンスかつハリウッドアクションのようなセリフ回しが特徴の作品です。長らく休載していましたが、再開するそうな。ってゆ~か、記事になるぐらいだから大概ですね。


 9巻までは年に1~2冊ペースで出ていたのですが、そこから10巻までは約4年半・・・・・・そして現在再開したと言うことはコミックが出るのは来年ぐらい。ってことは、また4年ぐらい空く計算ですね。一体何年越しの連載になっているのやら?



 各誌によく休載する作家がいる昨今、4年ぐらいではまだまだと感じることがあります。ってゆ~か、ある意味休載を売りにしている節もありますね。そう考えると、こち亀の40年間休載なしってのは恐ろしい記録だったんだなと思いますね。

ねこがどうこうよりも

2017年04月18日 10時13分37秒 | Weblog
猫らしからぬ座り方 変なとこに座った猫ちゃんがまるでおっさんの姿


 最近はSNSの一般の方が投稿した画像や動画がニュース記事になることも珍しく無くなってきましたね。わざわざ足で追いかけなくとも面白い話題は勝手に湧き出してくる。誰もが話題を作れる時代になったなと思います。


 そんな中のこれ。フォーカスはおっさんのように座るネコなんですけど、やっぱりネット民としてはスーパーファミコンに注目が集まっていますね。そりゃそうですよ、もう発売されて30年近く経ちますし、生産終了してからも20年ぐらいは経過してるんじゃないでしょうか? 稼動状態を探す方が難しいかもしれません。


 箕面スパーガーデンに10台ぐらいありますが、本体が無事でもコントローラーがアウトと言うこともしばしば。変色もせずにキレイな状態で保ってあるのは素晴らしいの一言ですね。我が家もまだありますけど多分動かないだろうな~。また、ソフトも恐らくマザー2と言う名作。イイ趣味してんな~。


 ただ、ネコとSFCと言うのは危険な組み合わせの1つです。私もバリバリのSFCユーザーだった時は何度も痛い目に合わされました。

・本体に擦り寄られて接触不良で画面が飛ぶ
・ACアダプタを齧られて電源が落ちる
・本体上を通過されてリセットボタンを押される

などなど。もちろんSFCと言えばRPGが全盛期でしたのでセーブが非常に重要な要素になって来るんですが、「データが飛ぶ=それまでの苦労が水の泡」ってな感じです。それもいい思い出ですね。



 しかしながら、SFCに反応した人は恐らく30代~40代ぐらいの方々でしょうね。家庭用ゲーム機の進化を肌で感じてきた世代です。懐古になりますけど、あの時代は衝撃がスゴかったな~。

あくまで娯楽の1つ

2017年04月17日 23時30分03秒 | Weblog
読書離れ進行「なぜ読書をしなければいけないの?」への回答


 「若者の読書離れ」と言う言葉が言われて久しいですが、確かに書籍が売れにくくはなってるみたいですね。書店も縮小したり撤退したり、もしくは他の商品を扱い始めたり・・・・・・。そんな中のこんな記事。


 「読書」と一口に言っても、マンガや雑誌は認められず、ネット上の記事なんかも入らないと言う感じなんですよね。「文字を読む」「本を読む」と言う点では媒体がなんであれ構わないと思います。新聞はOK、でもネットのニュースはダメってのもおかしな話だと思いますけどね。


 もうちょっと話を広げると、マンガも小説も大して変わらないんじゃないかと思いますね。自分で想像するのと最初から絵で分かりやすくなっていると言う差はありますが、どちらも作者独自の世界を表現していると言う点では一緒だと思います。捉え方で各自にバラつきが出る小説と、ある程度統一された見解になるマンガ、どっちでも十分読書だと思いますけどね。


 また、記事中では64歳の方のコメントで

「現実に出会った人よりは、本で出会った人がはるかに多いのです。いかにたくさんの人と出会うか、それが読書なのだと思います」

とありますが、本よりも現実に会う人の数を増やしたらもっと見識が拡がるって感じでしょうか。ってゆ~か、1人、もしくは少数の頭の中で構築された一方通行の人物よりも、実際に人生を歩んできた方々と双方向で話をする方が身になることは多いと思います。



 読書=良いことと言う風潮がありますけど、私としてはあくまでも「娯楽の一つ」で良いんじゃないかと思いますね。「やりたきゃやればいい」、「やってないからって別に悪いわけではない」、それぐらいのモノじゃないかと。まぁ、こう言う記事を載せるのは出版社なので、本が売れないと困りますから、「読書離れ」なんて書き方になるんでしょうね(笑)。
 

幾何学的な九九

2017年04月16日 08時16分04秒 | Weblog
「かけ算九九」を5種類の図で表す方法が美しい 小学生の算数プリントに思わず感動


 小学2年生の一番の重要ポイントである「九九」。各段の一の位を線で結ぶと非常にキレイな模様が出来上がると言う。確かにこれは単純に「キレイ」の一言ですわ。こういうのがあると、算数嫌いのお子さんも減るんじゃないかな?


 格段によってかなりの特徴が出ています。一番簡単と思われる5の段は0と5を行ったり来たり。1と9は十角形。2と8は五角形。4と6は五芒星。最難関の7の位はもう訳が分かりません(笑)。一筆書きみたいな感じですね。3の段も同じ。


 ここで興味深いのは、ちょうど5を中心として4と6、3と7・・・と言うようにプラスマイナス同数で同じ図形になっていることですね。また、対応する段同士で同じ図形なんですけど、右回りと左回りになるところも面白いと思います。これを教材として採用した人はスゴイ頭の柔らかい人ですね。



 算数や数学は非常に嫌いでしたが、今から考えると算数なんかは生活に必須となっている科目であると思います。2ケタの暗算がパッと出来たりすると便利ですしね。私も出走表とにらめっこしながら、よく計算はしています。得点率はどうだとか、平均スタートはどうだとか・・・・・・答えを外しているのは昔から変わりませんけどね(笑)。

語呂がいい

2017年04月15日 11時03分20秒 | Weblog
ゆかりのライバルは『かおり』? 三角関係と思いきや『あかり』も…


 古くから親しまれている赤しそふりかけの代名詞「ゆかり」。日本で生活している人なら少なくとも一度や二度は口にしたことがあるんじゃないでしょうか? 丸美屋の「のりたま」や永谷園の「おとなのふりかけ」と肩を並べる、言わばふりかけ界の重鎮ですね。


 それに姉妹品があったのにも衝撃が走ったのですが、ネーミングがこれまた秀逸。青じそベースの「かおり」とのこと。もう30年以上前から出回ってるらしいのですが、あんましお目にかかったことはありませんね。圧倒的なゆかり独占状態ですから。ただ、食したことのある方からは、「ゆかり」から「かおり」に乗り換えようかと言う声も聞かれるみたいです(笑)。


 さらにマイナーなところでは「あかり」もいるそうな。それも2種類。これはなんか見た記憶があるな。たらこと梅なんで、ゆかりの系譜を受け継いでいるとは言い難い、異端とも言える姉妹品だと思います(笑)。



 しかしながら、昔からゆかりふりかけにはかなりお世話になりましたね。家庭ではもちろん、米飯給食の際にも結構な頻度でゆかりの小袋が付いてきた記憶があります。しかも、最近では持ち運べる「ゆかりペンスタイル」や、塩焼きそばともコラボしたりとか。ふりかけ三大巨頭の中でも独自路線を突き進んでいるだけあって、インパクトは一番ですね。

素直にカッコいい

2017年04月14日 09時34分42秒 | Weblog
遠征中のニュージーランドでナイスプレー! 日本チームのラグビー選手が事故に遭った車を救出して話題に


 どう言うことかと思いましたが、タイトルどおりでした。日本産の国際チーム、サンウルヴズの屈強な選手達が事故でスリップした車を持ち前のパワーで移動させたとのこと。


 記事中では動画も上がっていますが、プロレスラーのようなFWの選手たちが掛け声とともに車を持ち上げる姿は圧巻。多分、1.5トンぐらいあるんじゃないかと思いますが、上手いこと回してますね。車の方が壊れそうな勢い(笑)。一流のスポーツ選手ってのはこう言うことかと思いますね。



 しかしながら、改めて思うのはラグビーはある意味トータルスポーツの頂点じゃないかと思います。パワー、スピード、一瞬の判断力などが高レベルで揃っていないとトップには立てない。高校の時に体育の時間によくやらされましたけど、持久走や水泳よりは断然面白かったですからね。

なんかもやもやする

2017年04月13日 23時07分12秒 | Weblog
 最近ちょいちょい目にする「LIFULL(ライフル)」のCM。UAが歌うタムとピアノで編成されている曲が流れているんですが、分かる人には分かるアレなんです。・・・・・・ですけれども、なんかもやもやします。まぁ、見てもらえれば早いと思いますので、とりあえずこれです。





 「♪燃え上がれ×3」とくればアレしかありません。が、肝心の部分が見事に濁されています。そこは気合いを込めて「ガンダム~!!」と歌い上げてほしかったですね。製作サイドの狙いはちゃんと伝わっているのですが、どうにも中途半端なんで一時的に話題にはなりますが、見たらガッカリするパターンです。



 余談ではありますが、ガンダム好きの中で「『翔べ!ガンダム』が一番好き」と言うファンは9割が「もぐり」ですね。もしくはかなりの特異な方かと思います。シリーズを見てきた方なら決してファーストが至高と言う感じにはならないと思いますので。なんせ、打ち切りですから。

その文化は無かった

2017年04月12日 22時49分52秒 | Weblog
【衝撃】30代以上の常識「グレープフルーツに砂糖をかけて食べる」が20代以下にはまったく通じなかった件


 我が家は朝食時に必ずフルーツが1~2品付くのがお約束。季節によって何が出てくるかはまちまちですが、レパートリーの中にグレープフルーツももちろん入っております。話には聞いたことありますが、「グレープフルーツに砂糖をかけて食べる」と言う行為。我が家にその文化はなかったな~。ギザギザの専用スプーンは愛用しているけど


 しかし、小学生ぐらいの時、祖父母宅でグレープフルーツを出してくれたことがありました。その時には砂糖をかけるかどうかを尋ねられましたね。当時からグレープフルーツ→砂糖の繋がりは皆無でしたので、何を尋ねられているか不明でした。確かにグレープフルーツは苦味や酸味の強いモノがあったりしますからね。



 記事では[イチゴ+牛乳+砂糖]と言う組み合わせも紹介されていますが、その文化もありません。コンデンスミルク愛用なので。こうやって考えると、我が家はマイノリティだったのかもしれませんね。まぁ、美味しくいただけるならば何でもいいんですよ。

一風変わった感じだった

2017年04月11日 22時06分32秒 | Weblog
NHKの「ロボットアニメ」特番に反響続出! アトム、エヴァ、コードギアス…など名作続々登場


 「ニッポンアニメ100 ロボットアニメ大集合」、何の気なしに見ていた番組でしたが、記事になっているとは思いませんでした。アニメ関連の番組はたまにやってますが、ロボットアニメに限定したモノはあんましありません。ヘタなアニメ特番よりもキッチリしていたと思いますね。


 何といっても、番組の構成が中々に良かったと思います。21世紀から90年代→80年代と遡って行く手法は非常に分かりやすいですね。ここ10年ぐらいの作品はサクッと終わって、それ以前の作品に時間をかけてくれるのは昔ながらのファンにとってはありがたい。まぁ、高橋良輔監督がいたからでしょうしね。


 個人的には90年代では勇者シリーズにスポットを当ててくれたのと、高橋監督がゲストと言うこともあり、ダグラム、ボトムズ、レイズナーを重点的にやってくれていたのが印象的です。高橋監督の

「『ガンダム』までは作り手がテレビで育った世代じゃないけど、庵野さんはテレビの文化を体中に浴びて作り手の若大将として出てきた感じがある」

ってのはホントにその通りだと思いますね。だからこそエヴァは社会現象になって、エヴァ前エヴァ後でアニメ全般の作風がガラリと変わったってのはあるでしょうね。



 あとは、マクロス率が高めだったり、マジンガーの発進セットの施工費算出など、いい意味でちょっとズレた内容がNHKらしさを感じさせましたね。光子力研究所のアレはプールじゃなくて汚水処理場だとはね(笑)。多分、スタッフにアニソンアカデミー関係者がいるんじゃないかと思います。また、2回目があれば楽しみにしときたいですね。つべにも上がってますが、その内消されると思うので。