104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

ある意味死活問題(笑)

2017年04月10日 21時52分10秒 | Weblog
「ピザポテト」全サイズが販売休止 カルビーや湖池屋、じゃがいも不足で「ポテチ」一部商品を休売・終売


 「95→90→70→60」、何の変遷かと申し上げますと、上記のポテトチップスの容量の推移ですね。45年前が90gからスタートし、私が子どもの頃はもう70gになってたかもしれませんが、現在は60g。ただし、袋が8gありますね。


 こんなに容量が減ってきているのですが、そこへトドメのこのニュース。昨年の台風の影響で北海道産のじゃがいもが不足しているとのこと。まずはピザポテトが犠牲になりましたね。あとは堅あげポテトも。


 ボートピアに籠る時は、ポテトチップスをほぼ毎回買っていく私としては非常に死活問題でもあります。カルビーだけかと思いきや、湖池屋のわさムーチョなんかは大好きだったんですが、もう販売終了してしまったとのこと・・・・・・。これからはキャラメルコーンになってしまうのか?



 昨夏のことなんですが、ここに来て影響が出てくるとは思いませんでした。ラムーでは68円ぐらいで売っているので、いつも選び放題だったんですが、これからは大分選択肢が狭まりそうです。

まだまだ大丈夫

2017年04月09日 10時31分41秒 | Weblog
がっつりお肉と少な目ご飯 ミニストップのダイエット弁当が一般人には理解できない領域へ


 ミニストップが発売する「お肉ドーン!っと弁当」。ダイエット向けとのことですが、そのビジュアルからはどう見ても想像できません。が、何となく言いたいことは分かりますね。


 糖質制限などダイエット方法は色々とありますが、タンパク質は非常に重要な要素。そこを削ると体調に変化をきたしてしまう恐れがありますからね。身体の2割はタンパク質です。それに配慮してか、炭水化物は少なめで、肉系統でまとめてあるこのお弁当は確かにダイエットには効果的かもしれませんが、あんまり摂り過ぎてもね・・・。



 20代の頃に比べると食が若干細くなった感がありますが、今でも焼肉食べ放題とか、ビュッフェは1周半は可能ですね。基礎代謝は相変わらず良過ぎるぐらいなんで。普段から歩いているからかな? とりあえず、ミニストップを見つけたらこのお弁当は一度ゲットしたいと思います。形骸化してしまった北摂フードファイターとしては見過ごすわけにはいきません。

関東風/関西風よりも

2017年04月08日 22時45分54秒 | Weblog
関東人「桜餅食べよー」 関西人「それクレープやん」→ どっちが支持されてる?


 これからの時期、スーパーなどによく並ぶ桜餅。関東風と関西風があるのは知っていましたが、まさかの関東風が圧倒的マイノリティだとは初めて知りましたね。


 関西在住の私としては、蒸したもち米に餡を入れたアレしか知りませんでしたが、ひょんなことから何年か前に関東風もいただいたことがありますね。確かに、アンコ食べてるだけみたいな印象はあります。関東風と聞いていたので東日本はこれが主流なんだろうなと思っていたら、マイノリティもマイノリティ。東京ですら2割を切る認知度と言うのはもはや絶滅危惧種と言ってもいいかもしれませんね。


 それよりも気になるのが、1.7%ある「その他」の桜餅。どんなものがあるのだろうか・・・・・・? 見た感じ、緑が塗られている地区も無さそうなんで、謎が深まるばかりです。



 しかしながら、桜餅でいつも判断に困るのが「葉っぱを食べるかどうか」ですね。私は剥がす派なんですけど、たまにもち米の抵抗があり、葉っぱの方に餅が持っていかれることがあります。葉っぱごと食せば問題ないんでしょうけど、剥がす文化の中で育ってきたので、いまさら変更は難しそうです。

もはや逆転してるんじゃないかな?

2017年04月07日 22時48分25秒 | Weblog
テレビが頼りにするネタ元は“バカにしていた”ネットメディアという皮肉


 最近のバラエティなんかを見ると、ネットから仕入れてきたような番組が非常に多いなと感じます。記事に書いてある通り、10年ほど前まではネット発のネタは忌避されていたり、歪曲して勝手に解釈されたりしていましたからね。日和見もいいところかなと思いますね。


 よく目立ったのはつべのおもしろ動画を集めて適当に編集した特番。一時はほぼ毎週どこかでやってましたからね。しかも、どう考えてもタレントは不要なヤツ。あと、最近ヒドイなと思うのが某「スカッと」。どこかで見たことのあるお話が多いなと思ったら、ネット上では昔からある「スカッとする話」の亜種が非常に多いですね。亜種と言うより劣化版と言う方が正しいかも。


 別に悪いことではないと思いますが、こうなってくるともうテレビ(主に地上波)はネットに負けを認めているようなものかなと思いますね。CSとかは独自の路線で攻めているのでまだいいのですが、昔は大正義だった地上波番組の視聴率が下がっている意味も何となく分かりますね。



 だからと言って、地上波が悪いわけではないと思います。スポーツやドラマ、旅番組なんかはテレビでないとその醍醐味は伝わらないですし、リアルタイムでないとスポーツなんかは面白さ半減ですからね。メディアが多様化しているので、全てを包括していくのでなく、差別化を図っていくのが大切じゃないかと思います。

質感がそっくり

2017年04月06日 10時55分23秒 | Weblog
2016年エイプリルフールに“梨に見せかけた大根”で夫をだました妻、1年後見事に仕返しされる


 最近は企業だけでなく、個人でもエイプリルフールネタが流行っているみたいですね。SNSの普及で面白いことはすぐに発信できますからね。そんな中出てきたのがコレ。着眼点がスゴイと思いますね。


 画像を貼ってしまうと面白みが無くなるので、リンク先で確認していただくことをおススメしますが、驚きは必至だと思いますね。ってゆ~か、多分出されたら普通に疑うことなく食してしまうと思います。これを思いついたのは単純に素晴らしいと思いますね。



 梨と見せかけられた罠を、1年かけてりんごと見せかけることで仕返ししているので、ちゃんと整合性も取れていると思います。しかし、見れば見るほどキレイにハマっているなと思いますね。こう言う発想ができるようにならないと。

懐が深いな

2017年04月05日 22時03分54秒 | Weblog
イトーヨーカドーじゃなくて「サトーココノカドー」 クレヨンしんちゃんに登場する架空のスーパーが春日部にオープンするよ!


 埼玉県春日部市。言わずと知れたクレヨンしんちゃんの舞台である都市です。クレヨンしんちゃんに度々登場するサトーココノカドー、イトーヨーカドーをモチーフにしたモノなんですが、なんと本家がフィクションの方にコラボしていったみたいですね。いや、懐が深いわ。


 関西では近鉄沿線にちょっとあるぐらいであんましイトーヨーカドーはないんですけど、名前だけはこれで知ってましたね。

イトー→サトー
ヨーカドー(8日)→ココノカドー(9日)

と文字ってあるのは子どもながらに「良く考えてあるな」と思いました。しかし、本家のヨーカドーは8日とは何の関係も無いと言うのを後から知って驚いた記憶もあります(漢字で書くと「羊華堂」)。



 どう言う経緯であれ、もはや国民的アニメとなったクレヨンしんちゃん。1クールや2クールで消滅する深夜アニメならばこうはいかないと思いますが、クレしんクラスならば自治体が全力でバックアップする姿勢には感服しますね。さらにはその土地の企業まで巻き込んでしまうとは。やはり25年選手は強いわ。

確かにアツい

2017年04月04日 19時51分29秒 | Weblog
『キャプテン翼』のスマートフォンゲームにファン大興奮「声優がそのままとか熱すぎる」


 最近、80年代90年代のアニメをスマホゲームにするのが流行っているみたいですね。そこで白羽の矢が立ったのが、世界的に歴史を変えた名作「キャプテン翼」。





 今回の目玉はストーリーを追体験できるモードと、オリジナル声優の起用とのこと。アニメはもう30年前の作品なんで、声優さん達も結構お年を召しておられます。まぁ、原作者と翼くんの中の人は夫婦ですしね。ただ、動画を見る限り懐かしい感じが満載です。問題は日向小次郎は誰が代役をしたのだろうか? 鈴置さんはもういないしな~・・・。



 キャプテン翼のゲームは名作が多く、PS2の「すんごい技詰め合わせ」の動画なんかは大変な再現度となっています。今回のスマホゲーもかなり力が入っているみたいなので、トンデモ必殺技の数々も納得の再現度でしょうね。しかしながら、いつ聴いても「燃えてヒーロー」は名曲です。イントロだけでテンション上がりますからね。

これが空想科学読本

2017年04月03日 23時45分59秒 | Weblog
アンパンマンの顔で何人が満腹になる?


 久々に空想科学読本の名前を見ましたね。ロボットアニメに限らず、アニメやマンガの色んな事象を科学しているジョーク本です。実は結構昔からあるんですが、まだ続いてたんですね。


 今回のネタはアンパンマン。「何人が満腹になる?」と出てますが、要は「何人前?」ってことですね。結論から言うと、800人分とのこと。重量は112㎏。トンデモナイ数値になっています。ただし、これは1.6mと想定した場合なので、身長の設定によっては上下する可能性があります。


 それよりも特筆すべきはバタコさんの考察。毎度毎度ピンポイントであの顔をヒットさせてますけど、球速は144kmとプロ野球選手並。さらに飛距離は136mとのこと。スゴイとは思っていましたけど、まさかここまでとは。まぁ、これも上記のアンパンマン=1.6mと仮定した場合なので身長の設定によっては上下する可能性があります(2回目)。



 誰も気に留めないようなことを本気で科学的に分析する空想科学読本。読み物としては面白いのですが、一度読んだら十分と言うのもまた哀しい話。ブックオフなんかにもよく並んでいますしね。ですが、これからもドンドンやってもらいたいものです。

土曜の午後はゴゴッゴー

2017年04月02日 18時54分23秒 | Weblog
[ささきいさお&水木一郎]NHK「アニソンアカデミー」校歌で初タッグ 作詞担当しょこたんも感激


 昨日、久々にアニキと出かけて帰りの車で聞いていたのがアニソンアカデミー。土曜の午後はNHK-FMですね、やっぱり。昨日はアニソンアカデミー校歌発表と言うことで、非常に当たりの会でした。ゲスト的に。


 まずは、作曲した渡辺宙明氏。90歳越えとは思えません。そして編曲を担当した田中公平。この2人だけでお腹いっぱいなんですが、歌い手がまさかのタッグでしたね。1人はアニソン界の大王ことささきいさお、そしてアニソン界のアニキこと水木一郎。なんとも豪華な布陣となりました。


 記事中にあるいさおの

「僕はわりと正確に歌ったんですけど、彼(水木さん)は彼の持ち味があって、その辺が良かったんじゃないか」

の言葉は、水木一郎からのフリがあった結果ですね。「ちゃんと歌わなきゃダメだよ」といさおに言っていたんですが、リスナーの誰もが「お前が言うな」と思ったことでしょうね。



 曲はアニソンらしく歌詞の意味は分からないけど、曲は折り紙つきと言う感じでしたね。昨日発表だったのでつべとかにもまだ上がってませんけど。宙明と公平のタッグなんて、今じゃ夢のまた夢ですから。ただ、歌詞の意味は分かりませんけどサビの部分は一回聴いたら忘れられないのはやっぱりアニソンの伝統を踏襲しているんだなと思います。

懐かしい時間帯

2017年04月01日 08時24分04秒 | Weblog
チバテレに『幽☆遊☆白書』初放送の経緯を聞いてみた→熱い答えが返ってきた


 見れはしないんですが、先日よりちょいちょいニュースになっているチバテレの幽☆遊☆白書初放送。あくまで当局では初めてなので再放送ではありません。まさか1年以上交渉していたとは。


 今年で25周年、リアルタイムで見ていた世代は30半ば~40前半ぐらいでしょうか? 土曜の18:30はこれですね。ちなみに、当時の前後を考えると、

・18:10 忍たま乱太郎
・18:30 幽☆遊☆白書
・19:00 日本昔話/セーラームーン
・19:30 部長刑事(関西限定)
・20:00 マジカル頭脳パワー

こんな感じだったでしょうか? 数年は同じ流れだったと思います。途中で[忍たま→out/21:00金田一少年の事件簿→in]と言う時代もありましたけど。


 また、今回の放送時間帯も懐かしいモノがありますね。月~金の18:30~19:00と言う小学生にはゴールデンタイムですよ。本放送時の時間帯と合わせるだけでなく、25年ぐらい前のテレビ東京系列の伝統を継いでいますね。ちょうど平日のこの時間帯は再放送枠でしたから。聖闘士星矢とかサジタリウスとかウイングマンとか見てましたね。



 惜しむらくは、今の子ども達と言うよりも30代の方がよく見てくれそうな気がします。ただ、平日のこの時間帯は多分まだお仕事している人の方が多いと思いますので、視聴率よりも録画率を確認した方がいいかもしれませんね。もしかすると、トンデモナイ数字になっているかもしれません。