前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

ハイドン先生のお言葉 「お饅頭」

2009-11-05 21:51:21 | 先生のお言葉


可愛いお饅頭がやってきました。
食べるのがもったいないです。





一つでお腹いっぱい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再び、ロストロポーヴィチのプロコフィエフ

2009-11-04 09:00:25 | クラシック音楽
クラシカ・ジャパンで放送された
プロコフィエフの交響的協奏曲のことを
この前書きましたが、
あれから毎日のように観ています。

同じ映像が入っている、
正規DVDまで買ってしまいました。
中古で安かったのと、
ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番も
カップリングされていたので。


プロコフィエフを弾くロストロポーヴィチ。
本当にすごいと思います。
もちろんすごいのは周知の事実ですが。

ロストロポーヴィチの他のライブ映像を
沢山観ているわけではありませんが、
この演奏は彼の演奏の中でも
屈指の名演なのではないでしょうか。
いえ、そうに違いないと思います。


  ロストロポーヴィチ・ファンの方がいらしたら
  是非感想をお聴きしたいです。
  「あのくらい、ロストロなら当たり前だ」
  「いやいや、もっとすごい演奏が山ほどある」
  とおっしゃるかもしれませんが・・・。


MIDEMという、毎年カンヌで催される
国際音楽産業見本市でのコンサートのようで、
お客さんは一般のクラシック・ファンというより
関係者(お偉いさん?)のようです。

激しい第2楽章が終わったところで
盛大な拍手が起こったりしますし、
会場もコンサートホールというより
なんか広めの会議場みたいな感じです。


指揮は当時若干24歳!のオッコ・カムです。
カラヤン国際指揮者コンクールで優勝した直後
ではないでしょうか。

あまり恵まれた環境?ではないですが、
新進気鋭の若い指揮者の刺激を受けつつ、
ある時はリードしながら白熱の演奏を展開します。

機会がありましたら是非観て頂きたいです。
曲が始まって最初の1~2分で、
そのすごさが伝わると思いますので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイドン先生のお言葉 「今後とも・・・」

2009-11-03 17:48:47 | 先生のお言葉


今後ともよろしくお願い致します

(ハイドン先生&はいどん君)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイドン先生の主要器楽曲を聴いた意義

2009-11-03 10:15:49 | ハイドン先生の作品
もう少し総括というか、感想にお付き合い下さい。

それなりに長い間クラシック音楽と
付き合ってきましたが、
クラシックを聴き始めた頃と今とでは
向き合い方が大分違ってきています。


最初の頃は、まだ知らぬ名曲を探す喜び
(例えそれがすでに有名な曲であっても)
も大きく、友達に「○○って曲知ってる?」
と教えたり、また教えてもらったりと
レパートリーも増えていきました。

当時はまだLPレコードが主流で
ようやくCDが出始めた頃です。
まだまだ値段も高く(1枚3,500円位!)
FMラジオのエア・チェックなどもしました。

そのうち好きな指揮者や演奏の好みなどができ、
(早めのテンポがいいとか、金管が派手なのがいいとか)
すでに知っている曲を好みの指揮者で聴き直したり
特別好きな曲をいろいろな演奏家で聴き比べたりと、
徐々にマニアックな方向に進んでいきました。


そのうち、コンサートにも頻繁に行くようになり、
昔のように知らない曲を発掘する、ということが
少なくなっていきました。

N響の定期演奏会で知らない曲を聴く際も、
事前にCDを買って予習していたのが、
いつしか、とりあえず実際に聴いてみて
気に入ったらCDを買う、
という風に順序が逆になってます。


今年の4月に思い切って
ハイドン先生の交響曲全集を買ったのをきっかけに、
半年近くの間に200曲以上の新しい曲と出会いました。
(吟味して聴いたというよりも、一回は耳にした
という曲がほとんどですが)

でも短期間に、これだけの知らない作品を、
それも一人の作曲家の作品と向き合うことは、
今までは勿論のこと、これからもないと思います。
自分の「クラシック音楽ファン暦」において
まさに特筆すべき出来事となりました。

とりわけ、弦楽四重奏曲に関しては、
ハイドン先生が「父」と呼ばれる理由の一端を
確かに感じ取ることができました。


交響曲の総括の際にも書いたと思いますが、
「音楽の楽しみ方」が大きく変わりました。
そして自分にとって「よい音楽とは」という基準が、
ハイドン先生の作品になりつつあります。


まだまだ聴いていない作品が、
私にとっての「お宝」がハイドン先生には沢山あります。
また、すでに聴いた交響曲やピアノ・ソナタも
改めて聴き直したいという気持ちもあります。

少しペースは落ち着くかもしれせんが、
当分「ハイドン熱」は醒めそうにありませんので
今後ともご愛顧お願い致します。


一服ざる 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイドン先生のお言葉 「次は・・・」

2009-11-02 12:02:16 | 先生のお言葉


さあ、次は何を聴きますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする