末孫(妻)と歩く109才のおばあちゃん
生きた
妻の母方お婆ちゃん(109才)は
退院したばかりなのに
また入院した
なかなか水を飲むことが出来ず
脱水症で再入院した。
食べることも
水を飲むことも
大変になり
老衰なのかな、と
病室に居ても
いま居る場所が
病院であることがわからない
調子が悪いというので
110km余りの路のりを運転し
面会をしてきた
お椀を自分の手に持ち
自分の手でお粥を食べた
お粥だけしかたべないので
おかずは介助により食べてもらった
頑張れとは言えない
109才まで 頑張って生きてきた
37.4℃の熱がありながらも
ベッドから自力で降り
ポータブルトイレでオシッコをしていることに
凄いな感心してしまう
109才まで生きてきたから
もう頑張らなくていいよ、と思いながらも
一方では
少しでも食べて元気になり
退院して欲しいと願う
水は数口しか飲むことができなくなった
ベッドで寝る時間も増えてきた
死が近いのかな、と思ってしまう
今度の日曜日
また会いにいかなきゃ・・・・
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