老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

965 眠りは至福のとき

2019-02-21 05:13:15 | 老いびとの聲
眠りは至福のとき

人間生きていると
悩みはつきない

自分の場合
深い眠りにあるとき
悩みから解放され
至福の世界にある

眠りから覚めたとき
再び悩みは
頭を支配し
右膝は痛みだす

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (春日)
2020-06-11 00:53:02
眠り…に因んで短歌一首です、

横たわりながら阿片を深深とい継ぎ遠退く心は消えぬ
返信する
ありがとうございます (星光輝)
2020-06-11 13:06:19
春日様
1年以上前のブログを閲覧頂き
かつ短歌一首を詠まれ、感激、感謝の至りです。

眠りは悩みを一時的に解放されるのは
眠りは「阿片」のようなものであるのかもしれませんね。

今後もよろしくお願いします。
返信する

コメントを投稿