昼を外食した帰り道に思いがけない案内板を見つけた。
それには県歌「信濃の国」の作詞者浅井洌(きよし)生誕地跡とあった。
歌は「信濃の国は十州に境連ぬる国にして」に始まり「山と聳えて世に仰ぎ、川と流れて名は尽きず」と結ばれている、お国自慢の歌である。
もう何千回も歌ったことだろう、今でも歌詞1番から5番までをよどみなく歌える。残念に思うのはこの歌詞に「常念岳」がうたいこまれていないことである。
それには県歌「信濃の国」の作詞者浅井洌(きよし)生誕地跡とあった。
歌は「信濃の国は十州に境連ぬる国にして」に始まり「山と聳えて世に仰ぎ、川と流れて名は尽きず」と結ばれている、お国自慢の歌である。
もう何千回も歌ったことだろう、今でも歌詞1番から5番までをよどみなく歌える。残念に思うのはこの歌詞に「常念岳」がうたいこまれていないことである。