常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

春に向かう赤い橋

2006年12月19日 | 季節の便り
正午の太陽の高さを正中高度といって地表と太陽の角度で表すらしい。
その気になれば、杭と影の長さから簡単に計測できる
夏至のころで80度、現在は30度前後だったとおもう
冬至のころ太陽はぐんぐん傾いて、昼間でも小高い山の木立の間を隠れ通る。
正中高度が回復に向かうのは12月29日ごろである。
まさに復活祭、寒さはますます厳しさを増すが、気持ちの高揚は抑えられない。



コメント
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