春霞 針の木岳
立春大吉 春の兆しが濃く立ちこめて、嬉しくなる季節なのに、今年は各種の催しや行事が重なってなかなか気分爽快とは成り難い。
個人的には今春、53年間の勤務生活に区切りをつけて、自由な時間を存分謳歌するつもりであったけれど思うようには行かないものだ。
それでも4月からの可処分時間は、今までと比較にならないほど潤沢である。
多分退屈することはないと思うが、この筋の先輩は言う「やることがいくらあっても、やらなければ退屈する」名言である。
ブログで出会う達人各位の、素晴らしい生き方が大いなる励みであり良き師である。