常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

山里から 梅の剪定と焚き火(焼き芋)

2014年01月04日 | 季節の便り

自己流で梅の剪定を続けている。

枝を切ると新しい枝が伸びて、新しい枝は二年目に花が咲き実がなる。

「梅切らぬ馬鹿」と云うように要は切りさえすれば良いのだ。

剪定終了

剪定中 込み入った古い枝を落とすことから始める。

焚き火 

畑の隅に、庭木の枝や、畑に侵入してきた破竹を退治した残滓がうずたかく積まれている。

焼却は、消防署に焚き火届けをすることにしている。

係官は「消火用の水を用意し、風が吹いたら中止してください」と親切に対応してくれた。

早朝の無風の時期を見計らって点火した、枯れて乾燥していた焼却物は勢いよく燃えて綺麗に無くなった。

以前子供や孫達にやって上げたように、かみさんがアルミホイルに芋を包んで火の中に投げ込んだ。

火が収まった後で掘り出すと見事な焼き芋が仕上がっていた。

高台から見た景色

焼き芋をほうばりながら、高台の畑からみる景色は自慢できる。

今日の北アルプスは雲の隠れているけれど、新春ののどかな景色が広がっていた。

 

 

コメント
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