自己流で梅の剪定を続けている。
枝を切ると新しい枝が伸びて、新しい枝は二年目に花が咲き実がなる。
「梅切らぬ馬鹿」と云うように要は切りさえすれば良いのだ。
剪定終了
剪定中 込み入った古い枝を落とすことから始める。
焚き火
畑の隅に、庭木の枝や、畑に侵入してきた破竹を退治した残滓がうずたかく積まれている。
焼却は、消防署に焚き火届けをすることにしている。
係官は「消火用の水を用意し、風が吹いたら中止してください」と親切に対応してくれた。
早朝の無風の時期を見計らって点火した、枯れて乾燥していた焼却物は勢いよく燃えて綺麗に無くなった。
以前子供や孫達にやって上げたように、かみさんがアルミホイルに芋を包んで火の中に投げ込んだ。
火が収まった後で掘り出すと見事な焼き芋が仕上がっていた。
高台から見た景色
焼き芋をほうばりながら、高台の畑からみる景色は自慢できる。
今日の北アルプスは雲の隠れているけれど、新春ののどかな景色が広がっていた。