早起きして近くの林檎園で撮影してきた。
果樹の中では林檎の花が一番美しいと思っている。
例年より少し開花が遅れたらしい、林檎の開花は汗ばむ初夏を連想する。
もう冬に戻ることがない安心感もある。
松本市の北西部丘陵地の麓に広がる斜面は林檎の栽培が盛んである。
ゴールデンウィークに丘陵地で子供向けのイベントが毎年盛大に開催される。
この日 交通安全協会員は交通指導に駆り出された。
花盛りの林檎畑を縫う道路に、この日は車が溢れる、任務は駐車場への誘導と、路上駐車禁止指導である。
違法駐車は最初の一台を見逃すと瞬く間に違法車の列が伸びて手に負えなくなる。
汗だくで走りまわった。
ちょっとかわいそうな気がしますが、来年のために。
この写真を見ただけで、腕がムズムズ・・。
摘み取りたい衝動に駆られます。
手折って花瓶にいけておきたいほどきれいですが、
農家ではそれは禁物のようです。
この花を摘んで、あの花を残して・・・・
二年枝は枝の太さで解るのですか?
それとも林檎会話??
園主様が 剪定 花つみ 摘果 葉摘み 収穫まで
林檎の下から離れられませんとおっしゃっていました