夏の高校野球県予選は終盤を迎えた。
太郎が投げる松本県ヶ丘は無念の1回戦敗退となったが、母校松本工業は好投手柿田を擁して快進撃を続けている。
今日の試合では、劣勢から強豪を延長戦の末退け初のベスト4に躍り出た。
昭和14年開学以来の快挙である。
甲子園初出場の期待が高まる中、同窓生の間がにわかに騒がしくなった。
松工は1昨年70周年を祝い、今年は定時制閉課程を惜しんだ。
二度あることは三度という、三度目は甲子園の切符である、是非手中に収めてほしい。
薄川原の花すすき なびけば競う 旗に似て
正しき世紀 さきがける 科学の使徒を讃うなり
堅忍鍛う 健児われ 奮い起つべき ときぞいま
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます