水力発電所が出来た時近郷の農家は反対したという。
理由は電気を抜かれた水では、よいお米が収穫できないという情報が流れたようだ。
松本市の中心地にある神社の広場に電灯が灯った電源はこの発電所である。
燃料の石油を足す必要はなく、風が吹いても消えることもない。
明るさは石油ランプの1000倍である。
人々は列をなして集まったという。
発電機に水を送る水圧管
水車発電機
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