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食欲の秋 残さず食べよう『サンマル(30)イチマル(10)運動』

2012年10月16日 | 環境

 千草が枯れて虫の音も途絶えた、ますます冴えて一人咲くのはダリアである。

「 会食、宴会席での食べ残しを減らす運動」を松本市環境政策課が提唱している。

1・注文の際は適量を注文しましょう

2・乾杯後の30分間は席を立たず料理を楽しみましょう(サンマル)

3・万歳の前に10分間は自分の席に戻って再度料理を楽しみましょう(イチマル)

「もったいない」を心がけ、食品ロス削減の取り組みにご協力ください。

大いに賛成である、宴会等で食べ残した料理は、残飯として有料で廃棄される。

もったいないからと再度客膳に並べたら、大騒ぎになることはすでに検証済だ。

 宴会を主催した時一番気を使ったのは、料理の質は勿論のことだが、やっぱり量であった。

料理は余って当然という前提がある、料理が足りなかった時の恨みが恐ろしい。

適量の算定などスパコンを駆使しても無理だろう。

「腹八分を目処に、健康注文を心がけましょう」を提唱したい。

 

 

 

 

 

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