展示コーナー
研究指導恩師 (展示コーナー)
快晴の東京湾をユリカモメに乗って、日本学生科学賞の審査発表会場に向かった。
未来館では控室でスクリーンに投影される中継映像を見た。
隼人のムササビ研究は、冠がつく賞は逃したけれど、一位入賞を果たした。
ムササビは夜行性でありしかも樹上生活者であるため、通常人の目には触れにくく、神秘性が漂う生き物である。
一部のムササビに変化がおきたという、それは木洞に営巣し子育てをするという定説に反し、ある固体は樹上の枝に、鳥のように巣を作った。
その目的は何か 何がそうさせたのか、探るべき真実は山積している。
ムササビの生態を調査するためには、自身がムササビにならなければならない。
この寒空の中を夜毎ムササビの森をめざして、5Kの距離を自転車で走り抜けている。
研究指導恩師 (展示コーナー)
快晴の東京湾をユリカモメに乗って、日本学生科学賞の審査発表会場に向かった。
未来館では控室でスクリーンに投影される中継映像を見た。
隼人のムササビ研究は、冠がつく賞は逃したけれど、一位入賞を果たした。
ムササビは夜行性でありしかも樹上生活者であるため、通常人の目には触れにくく、神秘性が漂う生き物である。
一部のムササビに変化がおきたという、それは木洞に営巣し子育てをするという定説に反し、ある固体は樹上の枝に、鳥のように巣を作った。
その目的は何か 何がそうさせたのか、探るべき真実は山積している。
ムササビの生態を調査するためには、自身がムササビにならなければならない。
この寒空の中を夜毎ムササビの森をめざして、5Kの距離を自転車で走り抜けている。
5キロも(まさか片道じゃないでしょうね)自転車を飛ばすのですか。
頭が下がります。
そうした努力が実を結び、晴れて1位入賞、本当におめでとうございます。
隼人君は、いつぞや拝見したhi-kanaiさんに
面影が似ていますね。
科学の世界は、一つの結果を得るためにたくさんの労力がいるものです。観察や実験が、いつも都合のよい方向に進むとはかぎりませんからね。入賞に拍手!根気に拍手!そして、お母様のサポートにも拍手!です。