氏神様の境内に据えられた石碑は養蚕の守護神である。
養蚕は、生物相手の不安定な産業だったから神様に縋る以外に安心はなかったのだろう。
現在でも正月には、しめ縄を張っている。
今年はしめ縄を外し忘れたようだ。
飾り忘れるより良かったのかもしれない。
あるいは意識して外さなかったかもしれない。
どうするのが良かったのか、もし神様がほんとにいたらお聞きしたい思う
ギンギアナムム
以前寒さに弱い鉢植を越冬させるために、部屋が溢れたことがあった。
年々その数が減って今は数鉢のみである、そんな中でギンギアナムだけが今年も元気だ。
物ぐさな主に疎まれて進化したのだろうか 情けの薄い分 温度管理と水やりには気を付けている。
ほかにアボカドの古株がある。
故郷の森で育っていたらもう10メートルをていただろう。
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