蕎麦脱穀風景
秋晴れの下で脱穀作業が進んだ。
足ふみ式人力脱穀機をエンジン付きに改造してから、脱穀作業は格段に楽になり作業時間は大幅に削減された。
遠景の山々では紅葉が麓に向かって早いスピードで駆け下りてきた。
蕎麦栽培作業日誌
8月10日播種
10月29日蕎麦刈取り
10月2日蕎麦脱穀
100キロほどの収穫があって、作柄は「やや良」というところだ。
町会蕎麦同好会が発足して10年になる、よく続いたものだと思う。
栽培 収穫 蕎麦打ちと経験を重ね、特に蕎麦打ちの上達度には歴然とした差がついた、プロ並みに打てる人もいれば、家庭うどんの域を脱出できない人もいる、私は後者である。
脱穀した蕎麦は乾燥させ、月半ばに製粉される、待望の新蕎麦が味わえる日が近い。
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