ガレージ@HUMMER用のフロアペイント施工2日目。
施工要領書には、フロアペイント下塗りと上塗りの間隔を6~8時間と指定されている。
(厳密には、気温・湿度によって異なるため、
指を強く押し付けて、指紋が残らない程度乾燥させることと注釈がある)
よって、上塗りの終了時間(16時頃)から逆算すると、
10時頃には下塗りを終了させていないとならない。
そこで、朝6時起床し、メンディング作業を開始。
ここで一つトラブル発生。
昨日の洗浄作業の残水が完全に乾いていないため、メンディングテープが思うように張り付かない。
乾くのをノンビリ待つ余裕は無いため、
扇風機を設置し、乾燥を促進させながらメンディングを行う。
メンディング完了後はいよいよ塗装開始。
ガレージは20 m2、階段部を含めると22m2近くの施工面積がある。
この塗装は一缶(2液性)で13m2前後塗装可能となっているが、これは2度塗り前提の施工面積。
よって、下塗り・上塗りでそれぞれ一缶ずつ使用する予定となる。
まずは塗料の準備。
2液性のA液・B液をそれぞれ撹拌し(容器内の濃度を一定にする)、
その後2液をショット(混合)し4~5分撹拌。
セレブな人はここで電動工具が登場するはずだが、
しがないサラリーマンは人力で行う。
2液をショットすると、だんだん塗料の粘性が増してくるため、根気が必要だ。
ショット後は直ぐに硬化が始まるため、迅速に作業を行う必要がある。
最初に、ハケでメンディングを行ったコーナー部分を塗装。
その後、ローラーにて全体を塗装して行く。
作業はスムーズに進行し1時間弱、9時半に終了。ここから夕方まで乾燥を待つ。
つづく
前日の記録
施工要領書には、フロアペイント下塗りと上塗りの間隔を6~8時間と指定されている。
(厳密には、気温・湿度によって異なるため、
指を強く押し付けて、指紋が残らない程度乾燥させることと注釈がある)
よって、上塗りの終了時間(16時頃)から逆算すると、
10時頃には下塗りを終了させていないとならない。
そこで、朝6時起床し、メンディング作業を開始。
ここで一つトラブル発生。
昨日の洗浄作業の残水が完全に乾いていないため、メンディングテープが思うように張り付かない。
乾くのをノンビリ待つ余裕は無いため、
扇風機を設置し、乾燥を促進させながらメンディングを行う。
メンディング完了後はいよいよ塗装開始。
ガレージは20 m2、階段部を含めると22m2近くの施工面積がある。
この塗装は一缶(2液性)で13m2前後塗装可能となっているが、これは2度塗り前提の施工面積。
よって、下塗り・上塗りでそれぞれ一缶ずつ使用する予定となる。
まずは塗料の準備。
2液性のA液・B液をそれぞれ撹拌し(容器内の濃度を一定にする)、
その後2液をショット(混合)し4~5分撹拌。
セレブな人はここで電動工具が登場するはずだが、
しがないサラリーマンは人力で行う。
2液をショットすると、だんだん塗料の粘性が増してくるため、根気が必要だ。
ショット後は直ぐに硬化が始まるため、迅速に作業を行う必要がある。
最初に、ハケでメンディングを行ったコーナー部分を塗装。
その後、ローラーにて全体を塗装して行く。
作業はスムーズに進行し1時間弱、9時半に終了。ここから夕方まで乾燥を待つ。
つづく
前日の記録
まいどどうも!!
コツコツと貯蓄をし、
2年前にようやく手に入れました。
車が雨に濡れなくなったことと、
寝る前に眺めることが出来るのが、
良い点ですね~。