助手席担当A氏より、床が水没しているとの報告有。
確認すると、フロアマットが埋まってしまうほどの水が溜まっている。
取り敢えず、床の水抜き栓(渡河時用)を抜いて社外へ放出。
当方の経験上、助手席への水溜まりのほとんどは、
雨漏りか、エアコンのドレン不良。今回の原因は後者だった。
助手席足元のカバーを外して確認してみると、
本体カバー付属のドレンホース差し込み口が、根元から折れているのを発見。
ホース口元に残った差し込み口を救出しようと試みた処、
パリパリと割れてしまったため、経年劣化によってプラスチックの強度が落ちてしまったのが、そもそもの原因だろうか。
予定は、折れた差込口を再度固定し、ホースを差し込んだ後、補強しようと考えていたが、
差込口自体が崩れてしまったため断念。
ホース内径にちょうど良い管を探し、それを鞘管として本体とホースの間に設置。
ホースと本体をホットボンドで無理やり固定した。
試運転したところ、ちゃんとドレンホースを伝って、社外へドレン水が放出されたため、良しとした。
すでに今年の暑さの峠は越してしまったが、様子を見ると共に、
恒久的な復旧方法は、車検時にスカイオートさんと協議することとする。
確認すると、フロアマットが埋まってしまうほどの水が溜まっている。
取り敢えず、床の水抜き栓(渡河時用)を抜いて社外へ放出。
当方の経験上、助手席への水溜まりのほとんどは、
雨漏りか、エアコンのドレン不良。今回の原因は後者だった。
助手席足元のカバーを外して確認してみると、
本体カバー付属のドレンホース差し込み口が、根元から折れているのを発見。
ホース口元に残った差し込み口を救出しようと試みた処、
パリパリと割れてしまったため、経年劣化によってプラスチックの強度が落ちてしまったのが、そもそもの原因だろうか。
予定は、折れた差込口を再度固定し、ホースを差し込んだ後、補強しようと考えていたが、
差込口自体が崩れてしまったため断念。
ホース内径にちょうど良い管を探し、それを鞘管として本体とホースの間に設置。
ホースと本体をホットボンドで無理やり固定した。
試運転したところ、ちゃんとドレンホースを伝って、社外へドレン水が放出されたため、良しとした。
すでに今年の暑さの峠は越してしまったが、様子を見ると共に、
恒久的な復旧方法は、車検時にスカイオートさんと協議することとする。
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