引き続き、平成24年度富士総合火力演習(以下、総火演)偵察の記録を行う。
・偵察装備
使用した装備または、必要に応じて現地調達した装備は以下の通り。
一眼デジカメ(ズーム80mm-200mm、広角25mm)
ビデオカメラ(SONYハンディカム)
水筒(1.8L、麦茶に氷たっぷり)
単眼鏡(現地調達)
耳栓(現地調達)
長袖・長ズボン・帽子・タオル・ウェットティッシュ
主装備のデジカメについては、シート最前列に座っても、もう少し高倍率の物が欲しいところ。
また、戦車が発砲する際の火炎をとらえたい場合は、連写機能もあれば良し。

ただ、演習は動きが多いため、結果的にはカメラより、ビデオを多用してしまった。
次回があれば、もう少し写真も撮りたい。
演習後の装備展示では、広角25mmで充分と感じた。
どうでも良さそうだが、必須は耳栓(あわてて現地調達)。
戦車の発砲音はものすごい轟音で、試射を数分偵察していただけで、耳が痛くなる。
・試射
AM6:30頃より、各装備毎に試射が始まった。
試射は、何の予告も無く始まるため、かなり驚く。
朝早くに到着しても、このおかげで、退屈しなくてすんだ。
・演習開始
演習は前段・後段に分かれており、前段で各種装備紹介があり、後段で想定状況に合わせた行動演習となっており、
後段の演習は、特に説明がなかったが、明らかに尖閣諸島や竹島に代表される、
離島防衛を念頭に置いているように思われた。


今年は、新型戦車「10式」が演習に初参戦し、その「スラローム射撃」は見応え十分。
また、異なる装備による火砲を、時間差で発砲し、
見事に富士山の形の爆煙を作る技術は、見事であった。
この後、装備展示。次回記録に続く。
前回記録
・偵察装備
使用した装備または、必要に応じて現地調達した装備は以下の通り。
一眼デジカメ(ズーム80mm-200mm、広角25mm)
ビデオカメラ(SONYハンディカム)
水筒(1.8L、麦茶に氷たっぷり)
単眼鏡(現地調達)
耳栓(現地調達)
長袖・長ズボン・帽子・タオル・ウェットティッシュ
主装備のデジカメについては、シート最前列に座っても、もう少し高倍率の物が欲しいところ。
また、戦車が発砲する際の火炎をとらえたい場合は、連写機能もあれば良し。


ただ、演習は動きが多いため、結果的にはカメラより、ビデオを多用してしまった。
次回があれば、もう少し写真も撮りたい。
演習後の装備展示では、広角25mmで充分と感じた。
どうでも良さそうだが、必須は耳栓(あわてて現地調達)。
戦車の発砲音はものすごい轟音で、試射を数分偵察していただけで、耳が痛くなる。
・試射
AM6:30頃より、各装備毎に試射が始まった。
試射は、何の予告も無く始まるため、かなり驚く。
朝早くに到着しても、このおかげで、退屈しなくてすんだ。
・演習開始
演習は前段・後段に分かれており、前段で各種装備紹介があり、後段で想定状況に合わせた行動演習となっており、
後段の演習は、特に説明がなかったが、明らかに尖閣諸島や竹島に代表される、
離島防衛を念頭に置いているように思われた。






今年は、新型戦車「10式」が演習に初参戦し、その「スラローム射撃」は見応え十分。
また、異なる装備による火砲を、時間差で発砲し、
見事に富士山の形の爆煙を作る技術は、見事であった。
この後、装備展示。次回記録に続く。
前回記録
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