特殊車好きにはたまらない車を仕事で使う機会があった。
120t油圧クレーン タダノ製
この車、新車で買うと、1億2千万円もする。
ちなみにベース車両は「メルセデスベンツ」製
欧州はディーゼル車先進国で、
走行する車の割合は、ガソリン車よりディーゼル車の方が多い。
このため、最近の日本でのディーゼル車排ガス規制に対応するため、
特殊車用のベース車両として「メルセデスベンツ」や「ボルボ」の車両を輸入し、
その上に、様々なアタッチメントを架装することが多くなって来ているのだ。
このクレーンを組み立てて使用するために、
朝5時に仕事場へ集合。
(始発でも間に合わないので、久しぶりに車で出勤)
行きは早朝だったため、CDアルバム1枚分くらいで到着したが、
帰りは渋滞に巻き込まれ、アルバムを2枚と3枚目の半分くらい掛かって帰宅した。
HUMMERを並べて記念撮影しておけば良かった・・・。
120t油圧クレーン タダノ製
この車、新車で買うと、1億2千万円もする。
ちなみにベース車両は「メルセデスベンツ」製
欧州はディーゼル車先進国で、
走行する車の割合は、ガソリン車よりディーゼル車の方が多い。
このため、最近の日本でのディーゼル車排ガス規制に対応するため、
特殊車用のベース車両として「メルセデスベンツ」や「ボルボ」の車両を輸入し、
その上に、様々なアタッチメントを架装することが多くなって来ているのだ。
このクレーンを組み立てて使用するために、
朝5時に仕事場へ集合。
(始発でも間に合わないので、久しぶりに車で出勤)
行きは早朝だったため、CDアルバム1枚分くらいで到着したが、
帰りは渋滞に巻き込まれ、アルバムを2枚と3枚目の半分くらい掛かって帰宅した。
HUMMERを並べて記念撮影しておけば良かった・・・。
欧州車は,クーラの評判がすこぶる悪いから,夏の作業者は大変そうだなぁ・・・
中でも,北欧の「ボルボ」のクーラには期待する方が間違い(?)なんだと,外車好きの人は言っていました(笑)
ひとつは、仕事場へ移動するときに使用する、ベース車の運転席。
もうひとつは、揚重作業を行うときに使用する、クレーンの運転席。
一日の大半を過ごす、クレーン部は日本のタダノ製なので、エアコンの効きは抜群だそう。
ベース車の乗り心地や、クーラーの効き目は確かに日本車程良くないと行っておりました。
(ちなみにスピードメーターは120km/hまでしか有りませんでした)
まあ、この手の特殊車に乗り心地の良さを求めるのが間違いですがね・・・。
以前、ボルボの大型トラックの運転席にのせてもらったことが有りますが、こちらは、乗り心地もエアコンの効き目も良さそうでしたよ。
やはり、使用用途に応じて仕様を変えているんですかね~。