さらにこの日に目撃したのがハエのなかま二種。嗅覚のよさが光ります。
クロバエ科のなかまでしょう。からだの金属光沢がはっきりしていました。警戒心が強く,すぐにいなくなりました。
二つ目はハナバエ科のなかま。脚に花粉が付着しています。花から出てきたところです。
いつものしぐさが始まりました。前脚をこすり合わせるようにして,からだをきれいにします。
長い時間をかけて,同じ動きを続けました。
この分だと,今冬も次々に昆虫に巡り合えそうです。
さらにこの日に目撃したのがハエのなかま二種。嗅覚のよさが光ります。
クロバエ科のなかまでしょう。からだの金属光沢がはっきりしていました。警戒心が強く,すぐにいなくなりました。
二つ目はハナバエ科のなかま。脚に花粉が付着しています。花から出てきたところです。
いつものしぐさが始まりました。前脚をこすり合わせるようにして,からだをきれいにします。
長い時間をかけて,同じ動きを続けました。
この分だと,今冬も次々に昆虫に巡り合えそうです。
同じような景色をこれまでにも記事にしたような。でも,今日の写真ほどの鮮やかさではなかったはず。なにしろ,からっと晴れ上がって,暖かくて心地よい一日だったので,ここを通りがけについついレンズを向けてしまいました。
秋にアメリカセンダングサの花がわんさか咲いていました。それが実を付けて,運搬屋を待っています。撮影中気を付けていたにも関わらず,わたしの服にも靴紐にも付着してしまいました。一級河川のK川が流れ下っています。家並みがわずかに見え,山並みが遠望できます。実は乾燥して,じゅうぶん成熟しているようです。
目を上流側に向けました。水はこちらに向かって流れ下ってきています。水面を見ると流れが確認できます。雲がのどかさを演出しているように見えます。実は高い背の先端に付いているので,風の影響でしきりに揺れます。止まる瞬間を待ち構えて撮ることになります。
このレンズは晴れた日に実力を発揮してくれます。わたしには,ありがたい友です。